痴漢の手は私のお尻を揉むようにして左右を行ったり来たりしていました。
私はそれが気持ち悪くて怖くて声も出せずただ震えて耐えていました。
やがて痴漢の指が真ん中に入って来て擦るように動き出した。
擦ってはグリグリと刺激してを繰り返して私の反応を楽しんでいるようでした。
俯いて耐えていた私が何もしないと確信したのかパンツの中に手を入れようとした時に目的の駅に到着するアナウンスが流れて私は初めてそこで咳払いをし痴漢の手が引いていきました。
駅に着き雪崩のように降りる乗客に紛れてしまい痴漢の顔をちゃんと確認出来ずその日は登校しました。
男: それから始まったのか?
彼女: はぃ
男: その時は感じちまったのか?
彼女: 全然です!もう気持ち悪くて吐きそうでした...
男: なるほどなぁ
彼女: 友達が痴漢にあった話しは聞いていたけど自分がされるとは思ってもいませんでしたから...
男: ふーん...んで?どうなんの?
彼女: 次の日は前日とは電車の時間を2本早めて痴漢に合わないように工夫したんです。
2本早いといつもの電車より少しだけ乗客が少なくてギュウギュウとまではならない感じだった。
車両も変えて万全だと思っていました。
でも...
乗ってスグに太ももに手の感触が!
前日と同じように撫でられお尻に移動しました。
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