恵美: ンッグゥ...ハァッ!...
指をいれ込み逝った...
恵美は今までの人生で義父を超える男を知らない。
しかし...あの男に出会ってしまった。
義父の思い出を押し潰して今まで生きてきた。
強引で陰湿な男に義父を重ねていたのかも知れない...
義父を亡くしてから、ずっと物足りていなかった自分に気づいてしまった...
気がついた時には男にLINEしていた。
数分後男から金曜の夜7時にこの前のホテルに!
という返信が来た。
恵美はホッとしたが金曜までの時間がとても長く感じた。
また男からLINEが!
金曜までオナニー禁止だ!絶対だ!オレはわかるからな!
...金曜まで...
悶々とした日々...
頭の中は男と義父が交互に現れる。
自分で慰めたい...でも禁じられている...
男に命じられたことに従順に従う...
しかし...
水曜のよる。
寝れない...
躰の疼きが強すぎる...
もう自分で慰めたぐらいでは治らないが
せめて...1度だけ!わかる筈がない!1度だけなら!!
指を止めることが出来なかった。
あっという間に絶頂した。
金曜の夜...まで...
恵美: お疲れ様でした!お先に!
同僚: 今日は早いですね!?
恵美: うん...ちょっと用事あって!じゃね!
早々に仕事を切り上げ帰宅した。
風呂に入り着替え化粧をして家を出た。
ホテルに少し早く着いた。
男はまだいない。
出来れば後に着きたかった。
しばらくして男が来た!
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