その日の夜
寝室でベッドに入り今日義父に言われたことを考えていた。
実家のこと...口座のこと...
本当にいいのか...
そして私は義父の子供を本当に...
もし本当に妊娠したら義父の財産を...
何を考えているんだ!そんなこと許されない!
夫をこれ以上裏切っては...
恵美は自分の中にある卑しさに気が付き自分に嫌悪感を抱いた。
いつの間にか寝ていた。
時計を見ると午前2時だ。
喉が渇きリビングへ向かう。
廊下に出るとリビングから声が!
そーっとリビングを覗く!
リビングのテレビを義父が観ていた!
こんな時間に?
何を観ているの?
!!??
テレビに映し出されていたのは
今日、客間で行った2人の行為だった!!
隠し撮り!?
気づかなかった...
どうして...
義父はソファーに座りジッと観ている。
テレビでは自分が義父にキスしている!
義父がズボンからモノを取り出した!
ゆっくりと扱き始める!
お父様...ご自分で...なんで...
画面の中では義父にフェラチオする自分が...
ハァ...ハァ...
恵美は言い知れぬ興奮を感じていた。
お父様...あんなに大きくされて...あんなに懸命に扱かれて...
お父様...仰ってくれれば...
なぜお一人で...
私が...
ギシッ!
床がなってしまった!
※元投稿はこちら >>