ベチョベチョという音が止まり2人の唇が離れると
男: どこに欲しい?
彼女: ...。
男: オレはどこに出したらいいんだ?ん?
冷たく聞く。
彼女: ...どこでもいいです...
男: は?なんだ?
彼女の顔が引きつる。
男: ピル飲んでんだろ?
彼女: はい...
男: んじゃーどこに出すんだ?
彼女: ... ...な...中に出してください...
涙を流しながら言った
男: そうじゃねーだろ?どこにどう出して欲しいか聞いてんだろ!?
彼女: し...しきゅうに...
男: 何?
彼女: わ...私の子宮に精子を掛けてください...
男: ください?
彼女: お願いします...
男はニヤつきながらどこかに意識を向けている。
男: お前は正直だなぁ。今、喋っている時マンコがキュウキュウ締まってよ!オレの精子を絞り取ろうとしてたぜ!
彼女: ...そんなぁ...
男: いいじゃねーか!心と身体が一致してる証拠だ!お!?また締まる!!
ニヤニヤい言う。
彼女が、もう喋るな!と言わんばかりに男の口を自分の口で塞いだ。
ベチョグチョとお互いの口内を探り合う。
男が動き始めた。
ズンズン!ドスンドスン!パンパン!!
色々な音が飛び交う。
男がフン!フン!と今日1番の本気を力いっぱい彼女にぶつける。
フン!フン! ウッ!ウッ!
彼女はずっと淫靡な悲鳴を上げている。
男のギアが更に上がる。
パンパンパンパン!
男: ど...どうだ?
彼女: きっ...気持ちいい!気持ちいいですぅ!!
男: どこが?
彼女: お...オマンコが...オマンコが気持ちいいですぅ!!!
男はそれを聞き嬉しそうに打ち付ける!
男: そろそろ出すぞ!一緒に逝け!!
彼女: は...はい!一緒に!一緒にきてください!だ...出してぇ!!
男が最後の力を出しガムシャラに動く。
ウッ!ウンァァァ!!!
男の物がロングストロークで1番奥に突き立てられ、そのまま一瞬止まりまたズンズンズンとゆっくり大きくピストンし深く差し入れたところで止まった。
彼女の身体はビクンビクンと電流でも流れたかのように動いていた。
男はハァハァと彼女にもたれかかる。
彼女はしがみついていた手を解きダラんと脱力した。
僕は、今何を見せられたんだ...
興奮し混乱した頭の中で駆け巡るワードがいくつかあった。
奥に届いた人はいなかった...
美味しいです...
掛けてください...
ピル...
etc...
整理しようにも完全に思考がフリーズしている。
僕は、タブレットを通して大切なとても大切な彼女を好き放題犯され
それを一部始終目撃し彼女を助け救うコトから逃げ、か弱い彼女が玩具にされるのを食い入るように見た。
僕の下半身はベトベトに汚れ未だ硬くなっている。
これは...なんで僕はこんなに...?
全部の出来事を理解できなかった。
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