彼女: 最悪でした。
男: 最高だろ!
彼女: 何で!
男: いや最高だよ!
ニヤニヤして言う。
男: しかし40000円て!超たけーな!
彼女: ありえないですよね...
男: オレはこいうのを使うのはあんま好きじゃねーんだけどな。
彼女: そうですか!じゃぁ返してください!
男: 返してどうすんだ?
彼女: え?捨てます!
男: 何で今までとっといたんだ?
彼女: な...何でって...別に意味ないです...
男: ふーん...
彼女: 捨てますから!
男: 捨てなくてイイんじゃね?
彼女: 何でですか?
男: だってご主人様の形見だろ?
彼女: 形見って...
男: しかもご主人様の形した!捨てちゃダメだろぉ!
彼女: ...
男: 最後に使ったのいつだ?
彼女: ...忘れました...
男: いつ?いつだ?
彼女: もう...
男が急に彼女にキスした!
彼女: ンンッ!...ムハァ...ン...
糸を引いて離れる舌と舌...
男: いつ?
彼女: じ...ご主人様が勃たなくて...してもらえなかった時に...
男: コレ使ってオナニーしちゃったんだ?
彼女: ...はい...
男: そん時ってアイツは?
彼女: まだ知り合っていません。
男: どのタイミングで知り合ったんだ?
彼女: 入院して直ぐだったと思います。
男: じゃーアイツと知り合ってからは使ってねーの?
彼女: はい!
男: なんで?
彼女: なんで...んー...
男: 使いたいけど我慢したのか?
彼女: 全然です!我慢とかしてないです。
男: なんで?
彼女: なんでって...彼と出会った時...何故か思ったんです...あぁこの人のこと好きだなぁって。
男: 一目惚れってことか?
彼女: そうかも知れません。
男: ふーん、でも性欲は別じゃね?
彼女: わからない...彼に...彼に触れた時...私の荒んでだ物が全部洗い流された気がして...幸せな気持ちで満たされたから...
男: でも不倫だったってか?
彼女: そうですね...でも私は彼に救ってもらったから...感謝しています...
男: 自分ではどっちの自分が本当だと思ってんだ?
彼女: どっち?
男: アイツといる時の自分とオレや事務長といる時の自分と?
彼女: うーん...
男: 確認しようぜ!
彼女: え?
男が彼女の胸を後ろから揉みしだき首筋にキスをする!
彼女: ゥゥン...ァ...
男: お前は間違ってる!
彼女: ぇ?...なにぃ?
男: お前はエロいことがダメな事だと思ってんだろ?
彼女: ...それは...
男: ダメじゃねーんだよ!エロいことはいけない事じゃねーんだ!
彼女: ハァ...で...でもぉ...ン...
男: 本当の自分が、エロい女じゃダメだって思ってんだろ?違うぜ!エロくてイイんだ!
彼女: ンンンー...ハァハァ...
男: エロい自分を認めて楽しむんだ!恥ずかしいことじゃない!エロくてイイんだ!
彼女: アァッン...ゥアァァァ...
男: アイツは一見優しくて癒されるかもしれねーけどホントのお前は満足できねー!
彼女: ァァン...そんなァァ...
男: 口ではイヤって言っても気持ちよくて逝っちまうのがホントのお前なんだ!
彼女: ェェ...ンハァァ...
男: 心の底では気持ち良くなりたいってイッツモ考えてる!そうだろ?
彼女: ...ンゥゥゥ...
男: 心の底で思ってることを解放するんだ!いっぱいエロいことしていっぱい気持ち良くなろうぜ!一緒に!
彼女: ハァ...ンン...は...はいぃ...
男: よし!イイ子だ!
彼女の口に男の舌が入り絡み合う...
男: ムハァ...どうして欲しい?
彼女: 沢山...エッチなことしてください!私に...エッチなこと命令してください...
男: ください?
彼女: お...お願いします...旦那様...
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