SM・調教 官能小説

男: そんなことよか！聞きたいこと沢山あんだよ！
彼女を引き寄せる！
男: 今晩、事務長にされたコトを全部話せ！全部だ！
彼女: えー...なんで？そんなの聞きたいですか？
男: ききてー！それはオレのMの部分だ！
彼女: あなたがM？
男: そーだ！オレのMの部分が聞きたがってる！
彼女: あなたはSでしょ？
男: おいおい！人間ってのはどっちも持ち合わせてんだよ！相手や場合によって変わるし日によっても変わる！
彼女: そーなんですか？みんな？
男: そーだ！SとMのバランスだ！オレはSの方が強いってだけだ！お前はMの方が強い！
彼女: なるほどぉ...
男: お前Sってただ恐いだけの人間だって思ってね？
彼女: あー！そうかも！
男: バーカ！Sてーのはよ！Mを喜ばせる為にいつも必死でサービス精神に溢れた志のことだ！
彼女: ...はー...
男: お前...今バカにしただろ？
彼女: そんなことありません...
完全に笑いを堪えている！
男: オレはいつもお前を喜ばせようと必死でやってるのに...かなしぃなぁ...
彼女: 頼んでないし！
笑い合う2人...
笑った後に沈黙が2人を包んだ。
見つめ合い唇が重なる。
最初はソフトに徐々に深く...
やがて離れてオデコを合わせて見つめ合う。
男: 話してくれよ...事務長にされたこと...
彼女: ...何が聞きたいですか？
男: 1番されて興奮したこと...
彼女: ...興奮？...うーん...
男: じゃー３つ！話して！
男が彼女の胸に顔を沈める...
彼女: ンン...ァァ...
男: はやく！
彼女: ンッ！ヤッ！
男が乳首を噛んでいる！
男: 話さないと食いちぎるぞ！
低い声で言う。
彼女: ダメェ...噛んじゃダメェェ...
男: なら話せ！
彼女: ...トイレを...
男: あ？
彼女: トイレを我慢させられて...
男: トイレ？



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