グッタリとベッドで横になる彼女。
ベッドに腰掛け呼吸を落ち着ける男。
何分か経ち男が立ち上がって冷蔵庫のお茶を飲んだ。
立って飲みながら彼女の様子を伺う。
ピクリとも動かない彼女。
寝てしまっているのか?
それを見てソファーに座る男。
テーブルの横に彼女のバッグがある。
バッグの中身を伺う!
彼女が動かないとみて
バッグから携帯を取り出した!
彼女の携帯をいじりだす!
でもロックが掛かっていて開かないようだ!
彼女に近づき彼女の指に携帯を押し付けた!
彼女は気がつかない。
開いた携帯を見始めた!
ソファーに戻りジックリ見ている!
当然、僕とのやりとりも!
食い入るように見る男!
しばらく見ていると彼女が目覚めた!
男は携帯に夢中で気がつかない!
彼女: なっなにしてるの?!それ!私の!?
男: うるせーっ!
彼女が携帯を奪おうとするが男は渡さない!
彼女: 何で!返して!
男: 黙れ!お前はオレに従うって言ったよな!あっ?!だまれ!!
怒鳴り声で彼女を制止する!
彼女: そっそんな...最低...
男は携帯の中身を一通り見たようだ。
男: テメー!
彼女: な...なんですか?
男: おまえぇ...
彼女の表情が青ざめる!
男: アイツ以外にも男がいやがったのか!?あぁぁ?!
彼女: ちっ違います!!
男: なら?この弓田ってのは誰だ!?ん?
彼女: そ...それは...
男: やっと夜勤だね!仮眠室にいるよ!
彼女: やめて!読まないで!!
男: 今、仮眠室に入ったから!早くね!
彼女: お願い...
男: 今日も最高でしたね!またしましょうね!
彼女: ...
男: なんだこれ?
なんだ?ほっ他の男...?
そんな!?
うっ嘘だっ!!!
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