男はソファにドサッと座り
男: こっち来い。
彼女は、やっと咳がおさまった。右手の甲で口から漏れ出た物を拭った。
男に近づきソファの下から男を見上げる。
男はソファの背もたれに寄りかかり両腕を広げ乗せた。
大きく開かれた男の両足の真ん中に相変わらずそそり勃ち圧倒的な存在感を醸し出す。
男: 玉!
言い放つ
彼女は男の様子を見ながら両足の真ん中に身体を寄せていく。
左手でそそり勃つ物を抑え右手で男の大きな袋を持ち上げた。
陰毛が邪魔をするが御構いなしに袋を舌先で舐める彼女。
何度か舐め袋に入っている楕円の玉の片方を口に含み転がし吐き出して
更に袋を持ち上げ袋の裏を舐め上げる。
左手はそそり勃つ物を摩り袋の裏をまた舐め上げた。
男: なかなか上手くなったじゃねーか!5回目でやっと覚えたな!
天井を見上げうわ言のように言う
彼女には聞こえていないのか何も反応せず続けている。
袋を舐め裏筋に舌を這わせ先端に向かう彼女の舌。
先端に到達するとまた口に含んだ。
何だか積極的に感じる彼女を信じられない気持ちで見続ける僕。
その前に言い放たれた5回目とうい言葉...
心臓が破れそうだった。
彼女は、男を咥え込み左手で扱き右手で袋を揉んだ。
男は少し驚いた顔をしたが直ぐに満足気な表情で彼女を見下ろす。
舌先で先端を刺激し更に扱く!
男: うおぉおぉぉぉ...
男が快感に顔を緩ませる。
また口に含む彼女。
扱き舐め揉みを自分なりにバランスをとって行なっている。
しかし3分程続くとパターン化して単調になり男の顔から快感の色が失せた。
男は咥え込む彼女を除き込み
男: おい!
彼女は構うことなく続ける。
男: おいって言ってんだろ!!
強い口調で言い髪を鷲掴みにし彼女の顔を持ち上げた。
男: お前!今の何だ?あ?何のつもりだ?
そう言われ口を半開きにしたまま驚く彼女。
男: お前、今オレを逝かせちまおうって考えてたろ?なぁ??
彼女: そっそんなぁ...
視線を逸らし怯える彼女
男: オレを逝かせて終わりにしようと思ったんだろ?なぁ?だから頑張ったんだな?違うか?正直に言え!
強弱をつけ彼女を捲したてる。
図星なのか彼女が
彼女: すいません...ゴメンなさい...
泣きそうな声で言う
男: あのな!まずオレは、お前の下手くそなフェラでは逝かねー!
吐き捨てるように言う
男: だいたいオレが一度逝ってだけで終わったコトがあるのか?あ?
彼女: な...ないです...
男: そんじゃそんなツマンネーこと考えんじゃねーよ。わかったか?あっ??
髪を鷲掴みにした手を更に絞り上げ彼女の顔の前で凄んだ。
彼女: はい!ゴメンなさい!ゴメンなさい!
男は彼女の髪を放り投げるように離した。
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