佐々木
「なつきさん、剣持さんもはしたない音聞いて興奮してましたよ」
「きっと今から、誰だろうと想像しながら、あの音を思い出しながらオナニーしますよ」
「なつきさんも、いやいや言いながら興奮してましたね・・・」
なつき
「もう逝かせてください。お願いします・・・」
佐々木
「分かりました。それでは立ち上がって、手をばんざいしてください」
「そして目を絶対に開けないでくださいね」
「足は肩幅に開いてください」
「目を開けたり、動いたりしたら、絶対に逝かせませんから」
なつきは、目をつぶり、言われた通りに従う・・・
一瞬、男の気配が消えたように感じた・・・
何をされるのか内心ドキドキしていたが・・・
どうしても、今のなつきは一度でいいから逝きたかった・・・
この気持ちの昂ぶりを沈めたかった・・・
佐々木
「絶対に目を開けない、動かないでください」
なつきの腰回りや股間部分に、冷たく硬い部分と皮っぽいものが当たる・・・
体が一瞬ビクンとなる・・・
下半身に何か器具のようなものを装着されているようだった・・・
特殊なおもちゃか何かを仕込む為のもの?
怖さもあったが、おもちゃを固定する何かかもしれない・・・
そんな風に思っていた。
おまんこの部分が硬いもので密着され装着されたのは間違いなかった・・・
最後にカチャッという音とともに
佐々木
「なつきさん、完成ですよ・・・」
なつきは、目を開けて下半身に装着されたものをみた・・・
ステンレス系の金属で、おまこ部分がガッチリ覆われていた・・・
おまんこ部分は小さい南京錠がかかっていた・・・
腰にまかれている部分も南京錠で固定されていた。
お尻側は、股間部分からチェーンが2本左右に分かれて腰の部分に固定されている・・・
なつきは、装着されたもの見ても、それが何か分かっていなかった・・・
おもちゃでも固定されるのであろうか?
としか思っていなかった・・・・
佐々木
「私は、明日から2週間は仕事で留守にしますからね」
なつき
「これで今から何をするんですか?どういう意味ですか?」
佐々木
「なつきさん、それ何だか分かっていますか?」
なつき
「いえ、分からないです・・・」
佐々木
「貞操帯っていいます。」
「それは、この鍵がないと絶対に外すことができないんですよ。」
「フフ、つまりなつきさんの性は私に管理されるってことです。
「この鍵がないと、絶対におまんこを触ることすら不可能なんですよ」
なつき
「・・・」
「困ります・・・それだけは許してください・・・」
佐々木
「安心してください。」
「ちゃんと排泄はできるように設計されています」
「おしっこ部分は、メッシュっぽく、小さい穴がいっぱい空いてますので、そのままオシッコできます」
「ウンチの方も、チェーンが二股に分かれているタイプで、チェーンの位置はずらせますので、普通に排便できますので安心してください」
なつき
「そんな・・・」
佐々木
「なつきさんは、私の性奴隷ですよ。でも、まだ、心の葛藤があるみたいなので、私が調教していきます」
「とりあえず、私が帰ってくるまでの2週間はオナニーもできませんので我慢してください」
「さ、早くコート持って、今日は帰ってください。」
なつき
「ま、待ってください。」
なつきはかなり焦っていた・・・
なつき
「私、彼も・・・婚約する彼氏もいるんです・・・」
「お願いします・・・」
「これだけは許してください・・・」
「お願いします!!」
なつきは、何度も懇願した・・・
男は、いきなりなつきの右手を掴み、
自らの股間に押し付ける・・・
未だ萎えることなく、ビンビンにズボンの下で反り返るチンポを無理やり握らせた・・・
いきなりのことに、なつきは体を硬直させた・・・
佐々木
「それともこのチンポで、逝かせてあげしょうか?」
なつき
「・・・」
なつきは、あまりにも大きく膨張するカチカチのチンポの感触を手で感じていた・・・
佐々木
「力ずくで犯してもいいんですよ。」
「なつきさん、私も男ですからね。気が変わらないうちに帰った方がいいですよ」
なつきは、首を左右に振りながら、後ずさった・・・
その姿をみた男は、コートと携帯を胸元に押しつけ、
なつきを玄関の外に追い出して鍵を閉めた・・・
放り出されたなつきは、
体中に卑猥な言葉で落書きされた姿だったことに気づき、慌ててコートを着た・・・
すると玄関のドアが少し開いて
「落書きは消さないで過ごしてくださいね。消えていたら、それ外してあげませんよ」
「あと、うんちはしやすいけど、おしっこは小さい穴から漏れる感じだから、ウォシュレットやお風呂で清潔にするように心がけないとバイ菌が入っちゃいますからね」
「それではまた・・・」
再び、ドアが閉まった・・・
なつきは、途方にくれて、ただ男の玄関を見つめていた・・・
この貞操帯が、これから2週間、なつきを苦しめることを今のなつきはあまり分かっていなかった・・・
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