時間は十分にまだある。
すでに純子の体は汗だくで、途中から移動したベッドのシーツはぐっしょりと濡れていた。
何度もいかされているせいか、小さく全身が痙攣していた。
直樹に促されて、シャワーを浴びに行くのもだるかった。
シャワーの勢いすら、純子の敏感になった体を刺激した。
そんな純子の事を直樹はまるでおもちゃで遊ぶかのようにシャワーを当てて楽しんでいる。
「これが気持ちいいの?」
頷いた純子に
「どこが?」
純子は気だるそうに直樹を見ると、
「クリが…」とか細い声で答えた。
「純子、可愛いね。」
そう言いながら、直樹は純子と舌を絡めた。
純子もそれに激しく応じた。
長い時間シャワーを浴びてから、ようやく出ようとすると、
純子のタオルに例の液体が仕込まれていて、純子は自ら全身に液体を塗ってしまったことになった。
「もうダメ…」
やっと収まったはずの痙攣がまた小さく始まった。
腰が無意識に動いた。
そんな中で直樹に言われるがままに、下はパンツを履かずに、スカートを履いた。
「ビールでも買いに行こう。」
と直樹に提案されて、そんな恰好で、コンビニまで向かった。
何かされるのではないかという不安はあったが、直樹に逆らえなかった。
帰りに少し路地に入ると、
「自分でスカート捲って見せて。」
直樹は平然と言った。
躊躇していると、直樹から低い声が飛んだ。
その言葉に抵抗は出来ない。
自分からスカートのすそを捲って、直樹に向けて、露出した。
もちろん撮影された。
直樹の手が股間に伸びてきたかと思うと、すぐに離れて、
「ここでその格好のまま、おしっこしてよ。」
何を言われているのか理解できなかったが、出そうと思えば出る状態だったから、
逆らうことが出来ない純子は、その恥ずかしい姿を動画に収められた。
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