【変態マゾ適正試験 2】
亜希子は、コートのボタンを留めず、全開のまま、店を出た…
(こんな明るいところで知らない男の人達に裸を見せちゃった…
身体中がゾクゾクしている…
今ここで、誰か他の人…来ないかしら…)
撮影内容の一つである露出の快感に目覚めつつあった…
(あー…アソコの中で…動いている…
気持ちいいのぉ…もっと奥に入れたら…)
とローターを指で押し込む…
愛液が激しく溢れていることに気づく…
(凄く…濡れちゃってる…本当に…変態マゾになっちゃう…)
そして、横山がいる三階へと向かう…
一階だけ上がるのだが、あえて、エレベーターを待っている…
(誰か…エレベーターに乗っていないかしら…この身体…見てもらいたい…)
とエレベーターが来るまで、コートを開き、待っている…
エレベーターが到着するが、期待通りにならず、誰も乗っていない…
仕方なくエレベーターに乗り、横山の事務所に入る…
もうこのときには、露出に興奮し、目は虚ろで、口は半開きに…
入口に入ると、先日の若い男にが出迎える…
「お待ちしてましたよ…水澤さん…
本当にエッチないやらしい身体をしてますね…
僕のアソコなんて、一瞬にして…」
と脱力している亜希子の手を取り、股間を触れさせる…
ズボンの上からだが、固い逞しいペニスに触れる…
それだけで、夫の粗末なペニスとは違うとわかる…
しかし、いきなり触らされ、ビックリしたようで…
「ヒャッ…」と軽く悲鳴を上げ、手を引っ込めた…
「可愛いなぁ…水澤さんは…
さあ、みんなが待ってますよ…」
(みんなって、横山さんだけじゃないの…?)
と思う亜希子…
そして、通されたのは、昨日の応接間ではなく、従業員の若者達がいるオフィスだった…
亜希子が入って来ると、10人ほどいる従業員が一斉に亜希子を見る…
(みんなこっちを見ているわ…
さっきの子もアソコを大きくしていたわ…
こんなおばさんの裸…興奮しちゃうの…?
いいわ…それならたくさん見せて上げる…)
とコートを拡げ、更に身体を見せる亜希子…
そして、奥の個室から、横山が…
大胆にコートを拡げ、裸を見せている亜希子に…
「水澤さん…露出が好きになり始めてますね…
まあ、こういう事務所内であれば、出来そうですね…」
と恍惚の表情を浮べている亜希子に言う…
そして、膣内のローターが少し強く振動する…
亜希子は、一瞬腰を引き、股間を押さえる…
横山の手には、あのリモコンが…
「ちゃんとローターを入れてますね…
どこが気持ちいいですか…?」
亜希子は…
「あ、アソコが気持ちいいですぅ…」
「アソコ…?アソコじゃわからないな…
みんなもわかるか…?」
と従業員が…
「わかりませーん…」と答える…
「ほら…ちゃんと言わないと…お…」
亜希子は、今まで「オマンコ」なんて口にしたことはないだろう…
それを言わせて羞恥心を高めようとしている…
(おって…きっと…オマンコって言わせないの…?そんな言葉言うの…?恥ずかしい…)
亜希子は、身体中を紅潮させ、モジモジしている…
「ほら、早く言いましょう…
ビデオの台本にはたくさん出て来ますよ…言い慣れないと…」
亜希子は、心の中で…
『私は変態マゾ…』と繰り返す…
(そうよ…私は変態マゾなんだもの…そんな言葉…平気で言わないと…)
『私は変態マゾ』という言葉がおまじないのようになっている…
「あ、亜希子の…お、オマンコが気持ちいいですぅ…」
(言っちゃったあ…どんどん変態マゾになっていくみたい…)
「ちゃんと言えるじゃないですか…」
そう言いながら、亜希子に近づき、コートの真ん中のボタンを一つだけ留める横山…
「実際の撮影では、事務所内ではなく、路上や公園などで露出してもらいます…
それに慣れるため、これから近くのコンビニに買い物に行きましょう…」
こうやって、撮影するビデオですることを実体験させる…
これが試験の狙い…
(このまま、外に出るの…?
まだ昼間じゃない…
人もたくさんいたわ…
みんな私を変態マゾって蔑まされちゃうの…?)
と妖しい期待が膨らむ…
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