【撮影初日 2】
横山は二人の男優と話しをする前、亜希子に…
「貞操帯を外します…外したらこのパンティを履いて下さい…」
綿素材の安っぽいフルバックのショーツを手渡される…
そして、鍵を解錠し、貞操帯を脱がせる…
更に一週間の貞操帯生活で匂いは増し…
「異常な匂いがしますね…」
(本当に…酷い匂いだわ…慎吾君に嫌われないかしら…
何かオシッコがしたくなったわ…)
匂いに一抹の不安を抱き、また、解放されたためか、急に尿意を感じる…
「よ、横山さん…おトイレはどこでしょうか…?」
と横山に聞くが…
「豚はトイレなんか使いますか…?
ここで、そのままして下さい…
但し、オシッコだけですよ…
ウンチはまだまだ我慢するんですよ…」
「で、でも…どこにすれば…」
人前での放尿、排便は、亜希子にとっての悦びではあるが、慎吾に出会った緊張感からか、少し躊躇しているが…
「いつものように、亜希子専用トイレがあるから…」
と亜希子の控室に置いていたペット用トイレを出して来る…
(ウンチは我慢しないと…)
と思いながら、トイレ用ペットを跨ぎ、特に横山の指示はないが…
「へ、変態牝豚亜希子がオシッコするところを見て下さい…」
と言いながら、指で性器を拡げ、放尿をする亜希子…
それだけでも、満足そうな顔をしている…
放尿が終わると、まだポタポタと小便が滴り落ちているが…
「そのまま、さっき渡したパンティを履いて下さい…」
と処理をさせないままパンティを履くように指示する横山…
「せ、せめて…オシッコを拭いてから…」
と亜希子が言い終わる前に…
「ダメですよ…パンティも汚れていたほうが変態らしくて、いいじゃないですか…?」
と仕方なくパンティを履く亜希子…
履いた瞬間、局部が当たる部分に、ネチャという感覚があり、パンティの生地が、性器全体に密着している…
(あんなに安っぽいパンティなんだもの…
短時間でも、凄く汚れそう…
でも…一人になったら、オナニー出来そう…フフフ)
と亜希子は思うが、その思いを見透かしたかのように、横山は…
「すぐにメークさんが入って来るから…
オナニーなんかしないように…」
そう伝え、控室を出る横山…
入れ替えにメークの女性スタッフが…
*****
慎吾を含めた男優の控室は、三人用になっている…
少し前に、横山が入って来て、慎吾以外の男優に謝っている…
「まあ、今回はしょうがないですね…」
「ドタキャンなんて、度々あるし…キャンセル料さえ、もらえれば…」
と業界の慣習もあり、揉めることなく、封筒に入った金を受け取り、帰っていった…
そして、横山は慎吾に向かって…
「ちょっと段取りに変更があってね…
基本的には、慎吾と女優さんだけの絡みになったから…」
と慎吾に伝える…
「先輩…最初の段取りは、僕があの二人にいじめられていて、身代わりに女優さんが…みたいな流れでしたよね…?」
「そう…でも、二人は母子役は、変わらないけど、慎吾だけが調教する流れになったから…」
「じゃあ、段取りは、どんな段取りで…」
と慎吾が聞いたところで、ドアをノックする音がし、若いスタッフが入って来る…
そして、横山にニヤけながら…
「メチャクチャ臭いし、汚れも酷いですよ…」
と何かを手渡される…
スタッフは、部屋を出ると、横山は、慎吾の質問から、少し矛先を変えて…
「慎吾…女優さん見て、どう思った…?」
慎吾は、本当の義母であることは言わずに…
「凄い魅力的だと思いました…
真紀が妊娠中で、禁欲中なので…もう勃起しっぱなしですよ…」
と戸惑いながらも笑顔で言い、続けて…
「あんな上品そうな女性がこんな際どい作品に出るなんて…信じられないですよ…
どうやって口説いたんですか…?」
と興味深そうに聞く慎吾…
「あの女…株で損したらしく、家族に言えない借金を作ったんだよ…
で、ネットでうちを見つけて、応募してきたんだ…」
(そういう事情があったんだ…)
と思いながら、話しを聞いて行く…
「うちの作品は、かなり際どいから、本当の変態とかマゾじゃないと無理だからな…
お前も言っていた通り、見た目が上品そうだから…どうかなと思ったんだけど、話しを聞くと、旦那は十年くらい前から不能で完全なレス…そして、幸か不幸か、旦那以外知らないって話で…」
(お義父さんは、もう無理なんだ…)
「で、マゾか見極めるため、テストをしたんだ…
そうしたら、見事にはまって…
二週間で、完全な変態マゾになったよ…
露出も好きだし、浣腸も排便も好きだし…基本的にはNGは、一切無しだから、思う存分、やっちゃってよ…
一応台本もあるけど、流れだけでアドリブでいいからさ…」
(やっぱり、お義母さんも真紀と同じで変態マゾだったんだ…
先輩に目覚めさせられたのは、癪だけど、今日だけでなく、これからも調教出来るなら、よしとしよう…)
と慎吾は、今後のことも含め、期待に胸を膨らます…
「で、最初のシーンは、息子の精液の付着した自分のパンティを見つけて、それをネタにして、オナニーしているところを見つかって…
そんなシーンから始めるから…
その後の流れは、全部アドリブでお前の好きなようにしろよ…
初日は、このハウススタジオで…
明日は、野外露出、そして明後日は、このスタジオで複数で凌辱して撮影終了だから…」
最後の複数については、先程の二人か確認すると…
「あの二人は完全にバラシ…
俺も含め、スタッフを何人か交えて…
そんな感じかな…
それから、三日目の展開は、女優さんに言うなよ…
知らないことでリアリティも出るしな…」
(横山さんも含めてか…まあいいか…)
「で、精液付きパンティなんだけど、お前、このパンティでオナニーして、ここに射精しろ…」
スタッフから手渡されたのは、さっき亜希子に履かせたパンティ…
履いてから、30分ほど経ったパンティだった…
横山から手渡され丸まってはいるが、もう匂いが鼻を突く…
そして、拡げると、まだ温かく、汚れも液状のまま、クロッチの部分全体が汚れている…
(えっ…この匂いって…いつも夢の中で、お義母さんが俺にフェラをし、毎日、オマンコを鼻に当てていた匂いと同じだ…
じゃあ…あれは夢じゃなくて…)
夢だと思っていたことが、現実だと確信した慎吾…
「それから、そのパンティ…異常に臭いし、汚れているだろ…
二週間、貞操帯で禁欲させて、ろくにマンコも洗ってないんだ…
本番もその臭いマンコのまま行くぞ…
自分のマンコが臭いことに興奮するみたいだから…」
とニヤリと笑う横山…
(夢じゃなくて…本当なんだな…)
と思い、横山が部屋から出ると、鼻にクロッチ部分を当てて、思いっきり自慰を始める慎吾…
二回分の精液をパンティに付着させる…
【つづく】
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