【義母への違和感】
※最初に立てたスレッドから読み直しましたが、時間軸に差異がありました。
その辺りは、素人の小説もどきということで、ご容赦下さい。 タケ
(あ~、今日も爆死かぁ…)
と溜息をつく慎吾。
バイト先からの帰り道。
劇団時代からバイトをして、何かと融通の効くバイト先。
今日は面接があるからと、シフトの時間を調整してもらい、バイト終了後に、面接に行こうとしたが、スマホに『お祈りメール』が着信していた。
(そもそも、新しい人員が決まったなら、面接に呼ぶなよ…)
と愚痴を零していた…
そして、自宅近くまで来ると、前方に白いコートに派手な明るい赤のストッキングを履いている女の後ろ姿が…
高級そうなバッグとたくさんの商品の入っていそうなスーパーのレジ袋を持って、アンバランスさが際立っている…
(何か下品な格好だな…どっかの風俗嬢かよ…)
と慎吾は思う…
また、少し覚束ない足取りでフラフラ歩いているように見えた…
(まぁ、俺には関係ないか…)
と思い、その女を追い抜くと…
「あら…慎吾君…?」
と声を掛けられ、振り返ると、義母の亜希子だった…
いつもは、清楚系で白いブラウスと長めのスカートという感じの服が多いが、今日の服装は、明らかにいつもの亜希子とは違う…
後ろからでは、気づかなかった正面からの服装…
白いニットのミニワンピ…
とても義母の年代の女性が着る物とは明らかな違和感もある…
それにサイズを無視したかのように、ピチピチで身体の線までハッキリわかる…
極めつけは、ノーブラなのか、ちょっと大きめの乳首がハッキリと浮いていた…
「あ~ん…慎吾君…荷物が重いのぉ…手伝ってよぉ…」
甘えたような雰囲気と喋り方…
普段の亜希子は、明るくサバサバした性格で、当然、こんな男に媚びるような雰囲気もなく、喋り方もしない…
(お義母さん…浮気でもしているのかなぁ…)
と考えるが、商品の入ったレジ袋を手に取る…
「慎吾くん…その顔は…今日も就活上手く…行かなかったでしょう…?
だからね…慎吾君を元気付けて…上げようと思って…奮発して…ステーキよぉ…」
と吐息交じりに話す亜希子…
「もう…疲れちゃたぁ…」
と言うと、腰がふらつきながら、慎吾に腕を組む…
そして、身体を密着させ、胸に慎吾の肘を当てる…
(やっぱ…ブラジャーしてないじゃん…)
「フフフ…こんな姿見たら…真紀ちゃん、焼き餅焼いちゃうわね…」
おおらかな性格の亜希子だったが、こんな風に身体を寄せ付けることはなかった…
「お、お義母さん…何かいつもと雰囲気違いますよ…
もしかして、お酒でも飲んでますか…?」
「お酒…?お酒なんて飲んでいないわよ…
こうして、慎吾君と…一緒にいるのが楽しいだけよ…」
と笑みを浮べ、慎吾の顔を見つめる…
その笑顔は、普段とは違い、慎吾を誘惑するような顔に見えた…
*****
亜希子は、いつも通うスーパーにいた…
(あの小太りの痴漢…私のこと、変態なんて言っていたくせに、オチンポしゃぶっても、全然立たないんだから…)
駅のトイレでフェラチオをした二人の痴漢
小太りの痴漢は、亜希子のフェラチオに全く立たず…
「痴漢しているときにしか、勃たないんですよ…」
と言葉も敬語になり、小さくなり、言い訳をした…
(もう一人の人は、ちゃんと立ったけど、すぐに出しちゃうんだから…一分も持たなくなったんじゃない…)
やせ型のサラリーマンも、早漏で亜希子には期待外れだった…
しかし…
(でも、精液はちょっと薄かったかな…
飲みやすかったし…
私が口の中の精液を見せて、飲み込んだら、ビックリした顔をしていたわ…フフフ)
と最初はあれほど苦かった精液の質まで分析していた…
(私は、変態マゾの痴女ね…フフフ)
ご満悦で気分良さそうにショピングカートを押していた…
(あ~ん…また来たわ…)
歩き方なのか、身体の向きなのか、不意にディルドとアナルパールが亜希子を刺激する…
(オマンコかお尻の穴か…どっちが気もちいいかわからないわ…)
その刺激が治まるまで、ショピングカートに身体をもたれ掛かけ、休んでいる…
そして、再び歩き始めると…
(お肉をたくさん食べると大きいウンチが出るって聞いたことがある…
今日は、ステーキね…)
と肉売り場に向かう亜希子…
(300gくらいの大きいのがいいわね…
私と慎吾君はそれくらいにして…
真紀ちゃんとお父さんは…)
亜希子に取って食事は、食べたい物というより、大きい大便を溜め込む物という風に考えていた…
そして、真紀と夫の食材を適度に選び、その他日用品までをショッピングカートに入れて買い物を終えた…
*****
(あ~ん…重いわぁ…
それにオマンコとお尻の穴がぁ…)
少し重たい商品を持ちながら歩くと、何度も腟内と肛門に刺激が走る…
普段なら、ちょっと重たいくらいでスムーズに歩けるが、刺激を感じると、立ち止まってしまう…
しばらく歩いていると背後から、男が追い抜く…
慎吾だった…
亜希子は、慎吾に声を掛け、荷物を持って欲しいと頼む…
しかし、亜希子の服装を見た慎吾は、目のやり場に困っているようだ…
(慎吾君…変態マゾの亜希子の恥ずかしい格好を見て困っているみたい…フフフ、可愛いわぁ…
貴方の義母の亜希子は、変態マゾよ…)
そして、慎吾がスーパーのレジ袋を手に取ると…
「慎吾くん…その顔は…今日も就活上手く…行かなかったでしょう…?
だからね…慎吾君を元気付けて…上げようと思って…奮発して…ステーキよぉ…」
(慎吾君を元気付けるのもそうだけど、変態義母の私が大きいウンチを溜めるためにステーキにしたの…)
亜希子の本音を知らずに適当に相槌を打つ慎吾…
「もう…疲れちゃたぁ…」
と言うと、腰がふらつきながら、慎吾に腕を組む…
そして、身体を密着させ、胸に慎吾の肘を当てる…
(私のノーブラのオッパイ感じる…
デカい乳首のだらしないオッパイを…
これからは、毎日、ノーブラよ…
慎吾君、いっぱい変態な亜希子を見てね…)
「フフフ…こんな姿見たら…真紀ちゃん、焼き餅焼いちゃうわね…」
(真紀ちゃんが妊娠中だから、いっぱい精液溜まっているんじゃない…?
私が慎吾君のオチンポ、たくさんしゃぶって上げるわ…
だから、たくさんご馳走してね…)
「お酒…?お酒なんて飲んでいないわよ…
こうして、慎吾君と…一緒にいるのが楽しいだけよ…」
(お酒…?お酒より全然いい事をしているの…
それは…オマンコにディルドを入れて、お尻の穴にアナルパールを入れて、刺激を楽しんでいるの…
ここでスカートを捲って、確認して…)
慎吾と笑顔で会話をしながら、本音では変態行為を慎吾におねだりしていた亜希子…
【つづく】
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