初めて受けた浣腸責めと違い、今日は二人ともアナルに栓をされなかった。
代わりに鏡子は両手を高く挙げて天井から降りた横棒に万歳の格好で縛られ、片足も膝の部分で縛られて持ち上げられる。
つまり片足立ちでおまんことアナルを晒す事になる。
息子の翼は簡単な後ろ手縛りだけだが、奥様からの命令は
「そのままお母さんのおまんこをお口で慰めてあげなさい。」
だった。
床に跪いて下から母のおまんこを舐めろと言うのだ。
以前も同じ格好で浣腸責めを受けて苦しんでいる母にクンニをしたことがあった。
しかしあの時は母と翼のアナルにはバルーン式のストッパーが填め込まれ、物理的にどうしても排泄出来ない状態だった。
今回は違う。
もし鏡子が気を抜けば、いや肉体的にも限界を超えれば、クンニしている息子の顔を腸内の2000ccの浣腸液が直撃してしまう。
酷すぎます..。
鏡子は奥様に向かって言葉にならない呟きを漏らしたが、奥様は楽しげに微笑んでいる。
しかし鏡子が何と言おうとしたのかはその表情から観客達は充分理解した。
命じられた翼は素直に母の足元に踞り顔を上げて母の股間を見上げた。
そこには人工的な脱毛処理によって隠すための陰毛を失った女の裂け目が拡がっている。
もともと周囲の下腹部や太股が色白なだけに鏡子の女の裂け目は赤々と生きた肉の色がした。
その直ぐ下に褐色の窄みがヒクヒクと蠢いている。
その細かな皺の動きからも、鏡子が必死にアナルに力を入れて猛烈な便意に耐えているのが伺われた。
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