奥様は僕がこのタブレットを見る事を分かっていて、お母さんにこんな言い方をしてるんだ..。
お母さん、僕もっと酷くされたって良いんだ。
お母さんから「一緒に虐められてちょうだい..」って言われたら、どんな拷問でも受けるから。
いや、お母さんから「死んで..」って言われたら僕死ぬよ。
だからお母さん、早く僕に打ち明けて。
翼は心の中で母に呼びかけながらオナニーする毎日だった。
そしてついにその日が来た。
日曜日の夕方、いつもの週末の奥様の呼び出しから帰った時より、鏡子の顔色は青く、目の下の隈は濃かった。
金曜日の夜からあらゆる激しい荒淫責めで身も心も痛めつけられ、ついに鏡子は翼を淫らなショーに出演させる事を承諾したのだ。
何より辛かった責めは、鏡子自身が観客となって別の母娘が責められるショーを見せられた事だった。
鏡子より少し年下の貧相な母親と同じく痩せてみすぼらしい小学校高学年と思われる少女。
二人は鏡子や翼の様に先天的に性的責めを受けて快感や興奮を感じるタイプでは無く、これまでその様な試練を受ける機会も殆ど無かったらしい事は直ぐに分かった。
「お母さん、怖いよお!」
「美里ちゃん!お母さんが、お母さんがいるから..!
お母さんがきっと助けてあげるから!」
子供用のパンツ一枚に剥かれ、後ろ手に縛られて母に助けを求めて泣く少女。
しかしその母も、同じく飾り気の無いパンティーだけの裸体で舞台の上で万歳の姿勢で縛られ、時々その裸の背中や尻に鞭が飛ぶ。
やがて母親の白い身体が鞭の痕で赤く染まっていくのを見て、母に助けを求めるのではなく、鞭を持つサディストに助けを希う。
「お母さんを助けて!
代わりに私を打って!
私のいやらしいところを痛くして良いから!」
見に来ている観客にはたまらない見世物だろうが、無理やり見せられた鏡子は胸が潰れる思いだった。
幸いその母娘のショーは母娘ともパンツを剥がれ、剥き出しの尻を数回鞭打たれて泣く事で終了した。
「どう?今日の出し物は?」
と奥様から聞かれて鏡子は
「あの..、二人はこれから..?」
と聞いた。
「あまり素質が無いって事は分かってるわ。
でも、本当に魅力のある出演者が非協力的なのよね。
来週もあの二人を出演させて乗り切るつもりよ。
もっとも二人の素質に関係無く内容をハードにしなくちゃいけないだろうけど。」
と事も無げに言った。
そして鏡子に
「来週も貴女、観客で良いのね?」
と聞かれて、鏡子は屈伏したのだった。
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