鏡子は身長、体重からバスト、ウエスト、ヒップの大まかな計測から、胸については乳首間隔、アンダー、トップ、サイドの張り出しと詳細に柔らかな素材のメジャーを巻かれての計測、乳首の乳雲部分の大きさの直径、乳首の突起の高さ、それも只でさえ興奮で勃起している乳首を更に冷たい金属器具で刺激して硬く勃起した状態での計測、乳首の直径を金属製の器具で挟まれての計測と様々に調べられた。
乳首が勃起したのも恥ずかしいが、それで刺激されて鏡子の意志と関係なく下、つまり女性器、おまんこが生理的反応を示すのはたまらなく恥ずかしい。
おまんこ全体が熱く感じる。
下腹がムズムズして尿意に似たモジモジした感じになる。
割れ目に熱い液体が溢れてくるような感じ我して、女の独特のいやらしい匂いが漂ってしまう。
それを意識すればするほど、興奮はますます強くなってしまう。
「あらっ、奥さん。
気にしないでくださいね。
大人の女性なら、在りがちの事ですから。」
と看護師に言われたが、それは技と鏡子の羞恥を煽るものだった。
胸の計測が終わると、鏡子はいよいよ婦人科診察台へと追い立てられるように連れて行かれた。
婦人科診察台は清潔なのだが、敷かれた厚いビニールシートは硬く冷たく、それはこれから鏡子に加えられる冷酷な責めを予想させた。
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