「そうか。君はえらいね。」
医師はサディストではあったが、闇雲に誰でも良いから残酷に責めたいと言う下品なタイプでは無い。
奥様達と同じで、責めの痛さ恐さに泣き叫ぶのでは無く健気に耐える、しかも見た目もある程度の水準にあるマゾを大切にするタイプのサディストだ。
そんなサディストにとって鏡子、翼親子のようなマゾは貴重な人材だった。
いや、単に責める相手と言うより、愛しんで育てたい、そんな感情を持てるこの少年は素晴らしい!
医師は二人についての奥様への全面的協力を約束するつもりになった。
さて、翼への注射が終わると、次は母親である鏡子だ。
奥様は鏡子のビラ、小陰唇への金のピアスとそれが良く見えるための陰部の永久脱毛を希望した。
「早速身体を見せていただきましょう。
さあ、脱いでください。」
注射の済んだ翼は部屋の隅の椅子に座らされている。
もう処置は済んだから服を着ても良い筈だが、これから母親が脱がれて責められると分かっている少年は自分から服を着ようとはしなかったし、周りの大人も服を着て良いとは教えなかった。
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