母息子とも悲痛な内心を隠し、浣腸液の注入はむしろ淡々と進んでいった。
翼は四つん這いの母のお尻に差し込まれたカテーテルを見ているうちに、どうしてその下のおまんこも目に入ってしまう。
お母さんのおまんこ、赤く充血してるんだ。
膣が、僕を生んでくれた穴が時々キュッと閉まるのはストッパーの下で見えないお尻の穴を引き締めてるからかな..。
うんこがしたいのにどんなに力んでも出せないなんて、本当に地獄の苦しみなんだろうな..。
母親思いの翼はエネマシリンジのゴム球を握りながら母親に話しかけた。
「お母さん..、大丈夫?」
「お母さんは大丈夫よ。
それより翼ちゃん、貴方は大丈夫?
お母さんはこんな風に責められるの慣れてるの。
だから翼ちゃんがどうしても耐えられなくなったら、お母さんの事心配しないで出して良いのよ。」
「ううん、お母さんが苦しんでるんだから、僕も一緒に苦しみたいよ。
それよりお母さん..、 」
「なに?翼ちゃん。」
「後ろからお母さんの..」
「私の?なに?」
「お母さんのおまんこ、触って良い?
そっとするから。痛くしないから!」
翼は目の前でひくひくと動く母親のおまんこをどうしても触りたくなった。
それがどうしてだか、翼自身にも分からない。
ただ、只でさえ今浣腸で苦しんでる母親のおまんこを息子の自分が弄る事は異常であり、淫らな行為だと言うことは理解していた。
鏡子はちょっと沈黙した後、翼の後ろで翼に浣腸液を注入している奥様に伺いを立てた。
「あの..奥様..」
奥様はすぐに答えてくれた。
「翼ちゃんは良い子だねえ。
浣腸で苦しんでるお母さんの気持ちを少しでも紛らせてあげようと思ったんだね。
良いわよ。お母さんを慰めてあげなさい。」
奥様の許しを得て、翼は奥様からの浣腸のカテーテルをお尻に刺したままで正座に近い姿勢となり、左手でエネマシリンジのゴム球を握りながら右手を母親のおまんこにそっと触れた。
おまんこ全体が熱く湿ってぽってりと充血している。
翼はその充血したビラにそっと触れると、もう左右に拡がっているそのビラを更に拡げてみた。
息子の指がビラの内側の粘膜に触る。
鏡子は、ハアーッと深いため息をつく。
息子の指が先に進み、鏡子のクリトリスにちょっと触れた。
鏡子の身体がビクンッと揺れる。
「あっ、ごめんなさい。お母さん、痛かった?」
本当に優しい息子..。
鏡子は息子が心配しないように答えた。
「ううん。
翼ちゃんから触ってもらって、お母さん、本当に気持ちよかったのよ。
お家で口でしてくれた時もすごく気持ちよかったし..。
翼ちゃんって、本当に女の人を気持ちよくさせるの上手なのよ..。」
息子に男として自信をつけさせる目的もあっただろうが、翼から愛撫されて鏡子が感じたのも事実だった。
翼は自分も浣腸責めでの激しい便意で苦しみながら、母親のおまんこを優しく弄り続けた。
鏡子自身は浣腸責めの苦痛と息子からの愛撫で時々頭の中が真っ白になる程だ。
特に翼が硬く凝った鏡子のクリトリスを指先でクリクリクリと小刻みに転がした時はあまりの快感に膣からかなりの量の熱い汁をジュッと出してしまった。
浣腸責めの苦痛が薄れる訳ではなかったが、鏡子は息子の指が嬉しかった。
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