翼は泣きながら母親が床に漏らした尿を四つん這いになり口で吸い取った。
泣いたのは母親のおしっこを吸わされた屈辱もあるが、それ以上に母親が酷い電流責めをされた事のショックからだった。
やがて鏡子は意識を取り戻した。
目の前で四つん這いになった息子が奥様からお尻に管を挿入されている。
しかも翼の両乳首には電極の着いたクリップが挟まれていた。
これでは翼も奥様の命令に逆らったら電気責めを受ける事になる..。
「気がついたようね。
今から翼ちゃんに貴女に浣腸液を注入してもらうけど、同時に私も翼ちゃんに浣腸をするからね。
母息子一緒に浣腸の苦痛を楽しんでちょうだい。」
奥様は楽しげに笑うと翼に母親への浣腸液の注入を促す。
翼は諦めたのか無表情でエネマシリンジのゴム球を握った。
鏡子の腸内に冷たい液が入ってくる。
ああ..、やっぱりきついわ..。
グリセリンだけじゃないんだわ。
私、これまで2000ccしか入れられた事無いけど耐えられるかしら..。
いいえ、私より翼ちゃんが心配!
今日が初めての浣腸責めで1000ccだなんて..。
でも..、でも耐えるしかないのね、私達..。
同時に翼にも奥様からの浣腸液の注入が始まった。
あっ!入ってくる!
最初された時と同じですごくきつい..。
今度は最初の時の5倍も入れられるんだ..。
でもお母さんは僕の3倍も..。
僕、耐えられるかしら..。
耐えられなくてお漏らししたらどうなるのか..?
翼がそう考えていた時、それを見通したかの様に奥様が言った。
「翼ちゃんはまだ子供だし今日が初めてだから、そうね、全部入れ終わってから20分我慢出来たら赦してあげる。
もしお漏らししたら、鏡子さん、息子の不始末の責任を取ってもらうからね。
お漏らししたのを舐め取るのはもちろん、乳首とおまんこへの電流責め、そしてバルーンストッパーは明日一日着けたままって事にするわ。」
そんな事されたら、お母さん死んじゃうよお!
電流で苦しんで、うんこが出せなくて死んじゃう!
絶命だめだ!僕が耐えなくちゃ!
翼は悲壮な覚悟を決めた。
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