「く、苦しいよお..。」
「翼ちゃん、お母さんもよ..。」
鏡子と翼はガレージのコンクリートの床の上で四つん這いにされている。
手足の拘束は外され口に詰め込まれた旦那様と奥様の汚れた下着は抜かれたが、二人はもうサディスト夫婦に逆らう気力は無かった。
命じられるまま四つん這いになり、バケツから吸い上げた浣腸液を満たしたガラス製の浣腸器をアナルに突き刺された。
「最初はこのくらいからかな?」
旦那様が使ったのは200ccの浣腸器だった。
初めて見る翼には、それはとても大きく恐ろしい道具に思えたが、テーブルの上にはさらに巨大な500ccの浣腸器もあれば、上から吊り下げた大きな容器から連続して浣腸液を流し込むイルリガートルやゴム製のポンプで浣腸液を注入するエネマシリンジも用意されている。
さらに様々な太さや形のアナル栓、特に鏡子が恐れたアナルに挿入した後空気で膨らませて絶対に腸内の液体を漏らさないバルーン式のストッパー等..。
翼にとって初めての浣腸だが、翼自身は恐ろしさの中にもM的な憧れを抱いていた。
女の子の膣の代わりに僕はお尻を虐められるんだ..と言う思いからだった。
「まずは母親からだな。
息子に浣腸の受け方を教えてやらなくちゃな。」
旦那様はそう言いながら鏡子のアナルに浣腸器を乱暴に突き刺した。
「ひっ!」
何度か浣腸責めは受けているが、やはり硬い先端を元来排泄の為だけにある器官に入れられるのは違和感と痛みを感じる。
浣腸責めを受け始めた頃は激しい羞恥も感じたものだった。
私..、その羞恥心も無くなってきたわ..。
鏡子は自らの責めに対する慣れだと情けなく思い、まだこの夫婦に責めを受け始めた頃の自分の初初しさを思い出したが、それも僅かの間だった。
「さあ、次はあなたよ。
お母さんみたいに素直に浣腸されなさい!」
奥様の声が聞こえ、パシッと翼のお尻が叩かれた音がした。
鏡子が腸内に冷たい液体が勢い良く注入されるのを感じながら翼の方を見ると、今まさに息子がその痩せたお尻に奥様から太い浣腸器を挿入されるところだった。
長時間母親のバイブをアナルに入れられて苦しんだ翼だったが、バイブが外されてほんの僅かの休みの後、再びアナルを虐められるのだ。
奥様は翼のアナルにグサッと浣腸器を突き刺すと直ぐには液を注入せずに翼に話しかける。
「翼ちゃんのお尻って本当に華奢ね。
これから一杯お薬を入れてあげるわ。
とても苦しいのよ。
あら、奮えてるみたい。
恐いの?」
確かに翼はか細い尻を小刻みに震わせていた。
それは見る者にとって如何にも可憐な様だが、同時に薬の注射によって無理矢理勃起させられているチンポと対比するととても不自然で如何にもアブノーマルだった。
奥様は浣腸器を突き刺したまま片手で翼のチンポを数回しごいてみる。
「あっ!」
翼は身じろいだが、アナルに浣腸器が突き刺されたままだから身体を動かす事が出来ない。
しかも何回もの射精の後の薬による無理矢理の勃起であり、奥様からしごかれるのは快感より苦痛の方が強かった。
「ふふ..、可愛いわね。
さあ、覚悟して!」
奥様は冷たい口調で浣腸責めの執行を告げると、チンポから手を放し浣腸器のピストンを押した。
あっ、冷たい!冷たいのが僕のお腹の中に入ってくる..。
まだ..、まだ終わらないの?
僕、お腹が苦しいよ..。
市販の軽便浣腸はグリセリン50量は僅か30cc。
それすら経験した事の無い翼だったが、生まれて注入された200ccの浣腸液はグリセリンだけではなく食酢やラー油等も混ぜられていた。
注入されてアナルを犯された被虐感を味わう隙もなく、翼は苦しみ始めた。
四つん這いのまま身体を捻り悶えて苦しみを訴える。
側で答える母親も同じ苦しみを味わっているのだ。
翼にとっては、今お母さんと一緒に拷問されてる..と思うだけが現実の辛さを軽くする唯一の方法だった。
一度目の浣腸責めは苦しみは激しいが速くて終わった。
5分程で二人はガレージから中庭に出され、下水の蓋を開けた穴に排便させられた。
翼は生まれて初めての人前での排便だったが、排便が終わるまで羞恥する余裕も無かった。
しかし母親と共に激しい音を立てて軟便を排泄し終わると、そこに明るいライトを点けて二人を撮影している夫婦に気がついた。
僕達、うんこ出すのを撮されたんだ..。
変態少年の翼にとっても、それは辛い衝撃だった。
鏡子にしても同じだった。
翼ちゃん..、まだ子供なのにうんこするのを撮されたのね..。
恥ずかしくて惨めで悲しいでしょう..。
お母さんも初めて撮された時は死にそうだったわ..。
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