どれくらい時間が経ったのか..。
鏡子は激しい絶頂の後の弛緩からやっと目を覚ました。
身体が痛いわ..。
自由に動けない..。
しばらくして鏡子はやっと自分が裸のまま後ろ手に縛られてフローリングの床に転がされているのが分かった。
口には生暖かい独特の匂いがする湿った布が詰め込まれて、それを吐き出せないように上から別の紐で押さえられている。
最初は布の正体が分からなかったが、やがてそれが愛する息子の穿いていたトランクスだと分かった。
ああ..、息子は、翼ちゃんはどこ?
転がされた不自由な身体を動かして息子を探す。
翼は鏡子の直ぐ近くにいた。
やはり全裸のまま後ろ手に縛られて転がされている。
口にベージュの布を詰め込まれているが、その正体は直ぐに想像がついた。
私のショーツね..。
寒くない?
可哀想な翼ちゃん..。
母親が目を覚ましたのに気がついた翼は、しきりに目で訴えようとする。
お母さん、大丈夫?
僕の事は気にしないで。
今も口にお母さんのパンティーを入れられてるけど、僕はこれで本当に幸せなの。
鏡子は泣きそうな顔で息子に微笑もうとした。
その息子と自分との間の床に香奈子の残した書き置きらしい紙がある。
「叔母様、素敵だったわ。
でも二人を解放するのはもう少し後。
私、やっぱりあの画像みたいに二人を浣腸で苦しめて、その後で母息子の近視相姦を見せてもらいたいの。
残念な事に叔母様のところにも私のところにもバルーンストッパーは無いわ。
だから二つ以上持ってる人に相談するつもり。
心配しないで。
その人は叔母様も良く知っる人だから。
多分一時間くらいで戻るけど、その間冷えてオシッコしたかったら悪いけど床で漏らしてね。」
ああ、やっぱり..。
鏡子の心は暗い絶滅に包まれ、同時にその中にときめきを感じた。
暖房の無いがフローリングの上での全裸放置は辛かった。
翼もそのようでしきりに身体をくねらせている。
翼ちゃん。我慢しないでオシッコ漏らしなさい..。
どうせもう人間扱いされないのよ。
床を汚したって怒られたら、お母さんが床に広がった貴方のオシッコ啜って飲んであげるから。
きっと貴方も私のオシッコをそうさせられるわ。
覚悟しましょうね..。
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