鏡子は今やベージュのブラとパンティーのみの下着姿だ。
そして躊躇いながらも、肩紐を外して背中に両手を回しブラジャーも外した。
もちろん両手でしっかりと胸を押さえ隠している。
いよいよパンティー一枚。
それも男性に見せるための物ではなく、目立たない大人しいデザインでパンティーは股上が高く熟女趣味ならおばさんパンティーとでも呼ぶのだろう。
普通の男なら色気が無いと言うだろうが、マザコンの翼は如何にも母らしい下着で素敵だと思った。
鏡子が
「やはりこれも脱がなくてはいけないの..?」と絶望的なしかし僅かな期待を込めて香奈子に聞いた。
「あらっ?叔母様ったらまだ脱ぎたくないの?
仕方ないわね。
じゃあ執行猶予。
その姿でスクワット10回ね。
真面目にするのよ!」
直ぐ全裸になるよりましと思ったか、鏡子は両手で胸を押さえたままで、両足をほんの少しだけ広げ、そして膝も僅かにを曲げた。
「それ、何よ!」
香奈子の怒声が響き、鏡子の頬が鳴った。
鏡子は姪から平手打ちされたのだ。
「な、何を..?」
いやらしい写真で脅かされていも、まさか遥かに年下の姪から頬を平手打ちされるとは思わなかった。
「私はスクワットをしろと言ったのよ。
出来ないのなら出来るようにしてあげるわ!」
香奈子は手際よく鏡子のウエストに縄を巻き、おへそ腰の後ろに結び目を作るとそこから縄を鏡子の両足の間、つまり股間を通した。
そしてその縄尻は女としては逞しい香奈子の右手に握られている。
「叔母様、これ以上平手打ちされたくなかったら、両手は頭の後ろ。
足はもっと広げて!」
鏡子はガクガクと震えながら香奈子の言いなりになった。
「はい、叔母様。大きく腰を落として!
いーち!」
鏡子は言われるがまま、腰を落としてがに股となる。
「はい、よく出来ました。
続いて腰をあげるわよ。
ニーイ!」
しかしニーイ!の号令と共に香奈子は握っている縄をグイッと引き上げた。
「ひっ!い、痛い!」
縄は鏡子ベージュのパンティーの股間にギューッと食い込む。
「良いわねえ、叔母様のその顔。」
鏡子の痛みに眉をひそめた表情は、サディストの香奈子も喜ばせたが、同時に息子の翼もチンポの充血が増して苦痛に悶えたのだった。
※元投稿はこちら >>