「叔母様、この写真なんかすごく面白いと思うわ。」
香奈子が取り出して鏡子の顔の前でヒラヒラさせた物はハード調教された鏡子の画像がプリントアウトされた物だったが、その内容を見た時、鏡子は姪を警察に訴える古都が出来ない事を覚った。
その画像は全裸の鏡子が仰向けに寝たまだ10代半ばと見える同じく全裸の男の子の上で腰を使っている写真だった。
今から1年前、いつもの夫婦から調教を受けた時に、半ば無理やり息子と同じくらいの年齢の男の子と絡ませられたのだ。
夫婦は「この男の子が私達に調教される事は親も承知している。」と言っていたが、そうかと言って痩せて息子と感じも似ている幼い男の子をSMプレイに巻き込むのは変態Mの鏡子でも良心が咎めた。
しかしサディスト夫婦は盛んに、「翼君だと思うと興奮するだろう?」「貴女、本当は翼ちゃんとこんな事をしたいんでしょ?自分を偽らないで!」とけしかけた。
最後に鏡子はその男の子と二人、絶対に排泄出来ないアナルの内外で膨らむバルーン式のアナルストッパーを嵌められた上で200ccもの濃いグリセリン溶液を浣腸された。
お互いに顔色も真っ青になり、男の子は意識も失いかけた。
「この子をお前のおまんこの中で射精させたら二人とも許してあげよう。」
その言葉を信じ、鏡子は男の子の上に股がり、まだ歳相応の大きさのペニスを握って自分の膣に挿入させ、必死に腰を振った。
おばさんを赦してね..。
こうしないと、二人とも死んじゃう..。
男の子にそう声を掛けながらだったが、鏡子自身が絶望的な便意の苦しみの中にも関わらず次第に沸き上がる性の快感に溺れそうになった。
「いいわね!本当に翼ちゃんとしてるみたい!」
そう言われた時、鏡子は思わず
「翼ちゃん!お母さんを赦して!」
と声を出して腰を大きく振り、男の子を射精させたのだった。
二人を赦すと言う約束は半分しか守られなかった。
男の子はトイレに運ばれてストッパーを外してもらえたが、鏡子は自分の息子とセックスしたがる淫乱な母親と蔑まれ、罰として更に1時間死そうな苦しみを味わわれた。
肉体的にも精神的にも苦しい調教だったのに、鏡子は解放された翌日には「もし、本当に翼とさせられたら..」と言う妄想してオナニーに浸ったのだ。
もちろん未成年の男の子とセックスさせられたのはサディスト夫婦から強制されたものだが、それも鏡子が性的な快楽を味わうためのプレイの一部だと言われたら、鏡子も未成年の男の子を性的虐待した共犯者、いや犯人である。
その証拠を握られた以上、もう鏡子は香奈子に逆らえなかった。
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