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ジュクジュクジュク…ツロロ…ビュゥ…
「ぁ…あぁんんイヤですぅ…っ!いひいぁ…あぁ…」
媚薬の効能は凄まじく、4人は一心不乱に腰を振って喘ぎ、股間からドロドロした愛液が勝手に分泌されて内ももを濡らす…。
「アハハハっ、そんなによがっちゃって…よっぽど気持ちいいんだ?うんちの方は…そろそろかなぁ…」
もう尻穴を締め上げるどころの話しではなかった。
内壁からムズムズジリジリした感覚が下半身を覆い尽くし、これまでの責めでもう枯れ果てたと思われた愛液が無尽蔵に垂れ出てくる…。
「きひゃああああぁ…っ…あ、愛華様お願いいたしますっ、早く後ろの触手にぃ…ふああぁ…っ!早く跨がらせてくださいいいぃ…っ!」
自分の手で股間を掻き回したい衝動…、しかしそれはオナニ厳禁という性奴隷共通の掟であるため、この火照りを静めるには触手竹輪に跨がるしか選択肢がないのだ…。
あまりにも卑猥な腰振りダンスを披露するステージ上とは対照的に、会場中央に置かれた透明便器には一人目の下級性奴隷が跨るところだった。
両脇から抱え上げられた娘の股が無惨にも180度開脚して便器に収まると、泣いて排便許可を口にしていた。
本来なら下級性奴といえどお触り厳禁なはずだった…、しかしこの日は1年で最大のステージであり、締め括りの総会…。
取り仕切り役の女性オーナーは男達が性奴に触れても咎めなかった。
(…え…ウソよ…どうして…?あの娘身体触られてる…)
便器に抱え上げられた性奴を見て会場中の女が凍りつく…。
その時、たまらなく愉快といった風情で女性オーナーがニタニタ笑いながら、カゴから連なったコンドームを高々とかざしたのだ。
「さぁ今宵のステージもクライマックス…今日は1年最後の総決算です、どなた様も悔いなきようお愉しみ下さいっ!」
年末のこの回次だけ最後は乱交パーティーになる…、参加している富裕層の飼育者達は予めそのことを知っていた。
だからこその最大参加員数であり、B班の下級性奴隷といえどもヘタな娘は出品出来ない…。
暗黙の了解として、手持ちの性奴隷を他人に犯されたくなければ、高級性奴としてステージに上げるか、B班なら貞操帯を付けるかの二択なのだが、実際に下級性奴隷で貞操帯を付けている娘は皆無だった。
「うんちの終わった娘から犯して頂いて結構です、B班の娘達は…光栄にもご指名頂いた場合は自分からゴムを付けて差し上げ、かつ奴隷口上を忘れないように」
会場に響く女性オーナーの声…。
(あううぅ…うんちしたら犯されるぅ…、おちんぽ…おちんぽ様にぃ…)
何本もの男性器を咥えて奉仕してきた彼女達は口淫奉仕だけで終われば生殺し…、突然の思いがけない告知に一瞬戸惑ったものの、それは一気にマゾ性に飲み込まれていった…。
複数の男に取り囲まれた便器上の娘は、尻を叩かれ、乳首を捻り上げられ、そしてずぶ濡れのワレメを激しく手淫された。
そして、この日初めての直接的な刺激に耐えられるはずもないマゾ女はイキ恥を晒しながら太い便塊を放り出してしまい、終わると直ぐに床に捨てられ、次の娘が便器に抱え上げられた。
「いひいいぃ…っ!涼子先生ぇムズムズが止まらないぃ…、ふああぁ…あの人達犯されるって、んひいぃ…怖いです先生ぇ…うぅ…」
「はぁ…はぁんんっ…大丈夫よあかりちゃん、んふううぅ…っ、犯されるのはあの人達だけだからぁ…はああんん、あんん私達は大丈夫よ…」
未だそのままの姿勢を強いられる4人は、眼下の下級性奴隷達よりまだマシだとお互いを励ましていた。
そして、猛烈なムズ痒さに襲われながらもある変化に気付く…、尻穴を締めなくても出ない…。
(あああ…ゼリーが固まったんだわ…んふううぅ…、太いうんちがすぐ入口にあるのにぃ…出ない…なんて…)
「んふふ…どうなのかなぁ、お尻の具合は?早紀、皆んなに説明しなさい?」
「んいいぃ…はいぃ…、ゼリー浣腸がお腹の中でぇ…はああんん固まって…うんちしたいのに…出ない感じですぅ…」
半固形化したゼリーは肛門を塞ぎ、太い便塊と化して媚薬効果をもたらす…。
それは意識的に排泄しようとイキんだ時だけ、延々と長く、途切れない糞便となって排泄の淫楽地獄に突き落とされるのだ。
DBが開発したこの媚薬浣腸ゼリー…、言うまでもなく美咲の尻穴を使って何度も実験を繰り返した物だ。
結果的に即効性のある媚薬強剤と、外出先での露出調教などに使われる媚薬弱剤との2種類が発売の運びとなった訳だが…。
「うひいいぃ…早く跨がらせてくださいぃ…もう我慢出来ないんですぅ…あぁ早くぅ…」
「ダメよ。まだまだ味わって貰わないとね…ふふ…」
用意された触手竹輪に跨がらせる気のない愛華は、美咲から太い鎖の束を受け取ると4人の首輪に連結していった…………………………………………続
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