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その間にも女性オーナーはイチジクの入ったカゴを片手にゆっくり会場内を周っていた。
20人の下級性奴隷達が長く順番に排便披露できるようわざと間を開けて…。
遠くから段々とイチジクを注入されていく様を、美沙もイキり勃つ男性器を咥えながら横目で見ていたが、遂に女性オーナーが自分の背後に立った。
(んふううぅ…あんん順番が来たぁ…、あぁどうしよう…)
今日は精液便女として裏方に回るはずの美沙だったが、ステージに立つ涼子と同様に3日間の排便禁止に付き合っていた彼女の美尻にはどっさりと汚物が詰まっていたのだ…。
「あら…これはこれは、元高級性奴隷の美沙さんじゃない…、ふふ…美味しそうにちんぽしゃぶってるとこ悪いんだけど?」
(…おふぅ…ぅ…………)
背後からの声に、美沙はゆっくりと尻を突き上げて受け入れ姿勢をとった。
「んふふ…この濡れ濡れワレメ…とってもちんぽ欲しそうだわ…、だけど貴女…、さっき綾音さんにいいことして貰ってたわよね?」
(…………っ!?)
「下級性奴隷の分際で派手にイクなんて…、これはその罰よ」
(んひいぃ…っ?…うぁ…あああ…)
尻穴に感じる冷たい薬液の感触が立て続けに3回…。
女性オーナーが立ち去った後、自分の足元には3つの潰れた空容器が転がっていた…。
会場中央の透明便器には既に最初の頃に打たれた娘達が並んでいる…。
逼迫した危機感が美沙を突き動かした。
「んふううぅ…御主人様ぁ…、あぁお願いいたしますぅ…み、美沙はたくさん…うんちをしてしまいそうですぅ…3日間…してないのに、イチジクを3つも…、あぁ早く美沙をお便器に連れて行ってくださいませ…」
眉間にシワを寄せてもなお美貌を隠しきれない女教師は喉奥まで怒張を迎え入れた…。
ステージでは4人の高級性奴隷達が並んで尻を会場に向け、真っすぐ膝を曲げずに前屈姿勢をとっていた。
「さぁ〜て、じゃあ媚薬ゼリーを注入していきますよ~、DBから新発売のこれ、今からこの雌ブタどもがどうなっちゃうか…よく見ててねぇ~」
楽しげに容器からガラス浣腸器に水色ゼリーを吸い上げた愛華は、筒先を琴子の尻穴に埋め込んだ。
常温でサラサラとした水色ゼリーはキレイなクリスタルを思わせ、かつ香水のような匂いがステージに漂う…。
「ほうら…力抜いて…、ふふふっ、これは10分もすれば体温で硬化するんだけど、直腸が吸い込む媚薬がどうなるか…、我慢すればする程ものすごい快楽になるはずよ?もちろん…半固形化したゼリーは途切れることなく出ちゃうけど…ふふっ、耐えられるかなぁ…?」
500mlのシリンダーからゆっくり注入されていくゼリーは、香水の香りがするクリスタルうんちをさせるという、排便行為を昇華させるものだったのだ。
(あいぃ…っ!…くふぅ…うぅ…またうんちがぁ…)
4人の尻穴に500mlのゼリーが素早く充填された後は、真っすぐ会場に向いて立ち、両手を頭の後ろに組む奴隷ポーズを強要された。
太い首輪だけの全裸美女…、その裸体に表れる変化を見逃すまいと男達の視線が集中する…。
「…り、涼子先生ぇ…あかりの…何だかムズムズするぅ……」
「…きっと…媚薬が効いてきたんだわ…、あかりちゃん…我慢して…、ん…んん……」
直腸が吸収する効果は早かった。
尻穴の奥深くからジリジリとした熱さを感じ、段々とそれがムズ痒いような、ムシが這いずり回るような感覚が下半身に広がっていく…。
「はんん…はああんんっ…んひいぃ…愛華様ぁ…」
「うくっ…くうぅ…っ、あぁいやぁ…イヤですこの感覚ぅ…」
5分とたたないうちに、並ぶ4人の下半身が艶めかしく左右に振れだした。
「へぇ~、もう効いてきたんだぁ…うんち漏らさないよう尻穴締め上げなよ?」
「はいぃ…っ、ああんこれぇ…すごい効き目、ぁ…はあ…ムズムズしますぅ…っ!うああぁ…」
加速度的に増す痒みは、ワレメなど表面的なものではなく、股間奥から湧き出てくるような…、
少しでも尻穴を緩めれば出てしまいそうな焦燥感と相まっておぞましい感触が涼子達を蝕んでいく…………………………………………………………続。
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