59
「あああ…どうしてこんなぁ…、愛華様ぁ…」
カシャン…と乾いた手錠の閉まる音で、涼子は自分に課せられた被虐に凍りついた。
「教師のクセに便器の順番も守れない罰よ。そこで反省することね」
冷たく鼻であしらった調教師は手元のコントローラーでステンレス棒を徐々に上げ始め、真っすぐ両手を吊られた涼子のつま先が辛うじて床に着く高さで止まる…。
(あぐうぅ…こんな形で辱めを受けるなんてぇ…)
ステージ中央で吊られたオムツ美人教師…、その傍らでは先に排泄した早紀とあかりが並んで尻を高く上げ、新人性奴隷らからガラス浣腸器で水を打ち込まれていた。
(あぁ…あんなにたくさん…洗浄なんだわ…、ふぐぅ…お腹が…あぁ…オムツお漏らしぃ…)
グルル…、ギュルギュルギュルギュルぅ…
他人の心配をしている場合ではなかった。
我慢しようにも真っすぐ吊られた状態では力も上手く入らず、いよいよ苦悶の表情が険しくなる…。
その時、琴子の悲鳴が響いた。
正面で透明便器を跨ぐ尻から一気に汚水が吹き出したかと思うと、大量の糞便が排泄されていく…。
(琴子さん…あぁ…すごいうんちを…あああ…もうダメぇ…出る出る出るぅ…っ!)
会場の男達が見守る中、涼子の裸体がステンレス棒を揺らしながら呻いた…。
白い紙オムツは見る見る間に膨らんでいき、パンパンに張れると股の付け根から汚水が太ももを伝って床のペットシーツに広がっていく…。
「何、涼子…あんたまさかうんち漏らしたんじゃないでしょうね?」
愛華の詰問に答える間もなかった。
3日間禁止されていた大量の軟便が股間に生暖かく漏れ出し、行き場を失ったものが尻の谷間を埋め尽くしていくのが自分でも分かる…。
ピシャっ!ピシャっ!
「黙ってちゃ観客に失礼でしょっ!どうなってるのか自分でちゃんと説明して」
往復ビンタで絶望の淵から我に帰る涼子…。
「うぅ…すみません…、変態マゾ教師の涼子は…あぁ…オムツに…3日分のうんちを漏らしました…」
(酷いぃ…涼子先生ぇあんな目に…ふんごぉ…んふううぅ…ん…んむうぅ…っ!?)
B班の美沙はまた他の下級性奴隷達に混ざって見知らぬ男性器を咥えていたが、その主は涼子の失態を見ながらの口内大量射精…。
頭を掴まれて喉奥を突かれた末に噴射したそれを間髪入れず飲精する美沙は、精液便女の努めに身体中から湧き上がるマゾ性に尻を振りながら萎えていくちんぽを味わい続けていた…。
ステージでは早紀とあかり、琴子が2回目の透明便器に汚水を噴射するさなか、後方では床に這いつくばる涼子が両足を拡げられて美咲らに汚れた下半身の洗浄を受けていた。
「…まったく臭いわね…、他人にうんちまで拭かせるなんていい身分ね?…どう責任取るつもり?」
グリグリ涼子の頭をブーツで踏みにじる愛華…。
「うぐぅ…ごめんなさい美咲さん…皆さんも…ホントにごめんなさいぃ…あ…あん、はああ…あんん…」
これ以上の辱めはないとは思いつつも、股間に水を垂らされながら刷毛でブラッシングを受ける涼子は淫声を漏らす…。
「いいんです涼子先生…、さぁお尻を上げて下さい、汚れが取れたか確認しますから…」
献身的な美咲にワレメと尻穴を拡げられ、隅々まで点検された挙げ句に舌がぬろぬろと這い出した。
「ああんちょっと美咲さん…まだ…あぁ…はああんん…」
オムツ排便という究極の恥を晒した涼子は柔らかな舌使いに直ぐにイキそうになった。
「まさか厚かましくイクんじゃないでしょうね?さっさと中まで洗浄しなよっ!」
尻を蹴り上げられた美咲は急いでガラス浣腸器を涼子の尻穴に充てがった…。
便器の順番が来るまで、特別な計らいでオムツを穿かせて貰った涼子…。
しかし、琴子の排便が終わるのを待てずに脱糞した涼子の失態は連帯責任という形が取られた。
それはステージ上の高級性奴にではなく、約20人もの下級性奴隷に対してだった。
「ここにいるマゾ教師は用意された便器も使えずにうんちを漏らした…、あるまじき失態ね。この責任はお前達下級性奴隷が償うのよ」
高らかな愛華の宣言の元、イチジクが入った箱を抱えた女性オーナーが会場内を周り始めた。
何があってもちんぽ舐め奉仕を止めてはならぬと厳命されていた彼女らは、ちんぽを咥えたまま次々と尻穴にイチジクを注入されていった…………………………………………………続
※元投稿はこちら >>