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嫌々ながらも献身的な舐め掃除のお陰で元通りキレイなパイパンワレメになった4人は両足を揃えてぴったり寄り添うように平均台中央に位置をずらされていた。
真っすぐピンと伸ばしたつま先が辛うじて床につく前傾姿勢…、高級性奴の下半身を余すことなく晒す姿勢に観衆らは固唾をのんで見守る…。
下を向いたままの4人はまだ頭上のイルリガードルに気付いていない…。
「ふふ…じゃあ今からは…これを…」
頭上からぶら下がる4本のゴム管を手にした愛華は、先にあるプラ製の丸い注入口を手際良く早紀から順番に尻穴に差し込んでいった。
「イヤっ…!?何…何なんですか?ちょっと…」
尻穴に差し込まれた感触に狼狽するのは浣腸経験もない早紀…。
他の3人は挿された時点で今日の責めを理解し、マゾ性を昂ぶらせていく…。
(うぁ…あぁいやぁ…、今日はお浣腸なんだわ…)
(ひぅうぅ…ついに来たぁ…先生達が言ってた…う、うんちの時間…)
4人の尻穴に挿さるゴム管は大きく下方に湾曲する程の長さがあった。
ゴム管を挿したままイヤイヤと微動する4つの桃尻は見るものを魅了してやまない…。
「マゾ豚共…しばらくうんちしてないんでしょ?溜め込んでちゃ美容に悪いからぁ…うふふ…出させてあげるわ、親切でしょ?」
(うんち…って…そんな…そんなこと…)
早紀はあまりの恥辱に声も出ない…。
「それと…高級性奴隷には失礼のないよう特製浣腸液を作ってあげなきゃ…」
8リットル入る半透明の注ぎ口がついたバケツをステージに置いた愛華は、後ろに控えていた美咲の首輪を掴んで引き摺り出す…。
「ふふ…バケツにおしっこしろ。遠慮しなくていい」
「は、はぃ…愛華様ぁ…おしっこをさせていただきます…」
首輪を掴まれたままバケツを跨いだ美咲は、観衆に向けて大きく股を開くと、ややあって激しい音とともに放尿した。
続けて新人性奴隷3人も呼ばれると、順次同じポーズでバケツに尿を満たしていく…。
新人にとってはたったそれだけの行為が未知の経験…、大勢の前で放尿した後は、ウォシュレット代わりの美咲にワレメを舐められてイキそうな顔を晒す…。
(ひ、酷いぃ…おしっこ浣腸だなんてぇ…)
バケツに溜まった4人分の尿を観衆に掲げた後、それを持った美咲は愛華とともにステージ裏に下がり、涼子ら4人の眼前に仁王立ちになった。
「まだちょっと足りないよねぇ…特別に私のも足してあげる…」
ミニスカをたくし上げた愛華のノーパン下半身…、美咲は素早くバケツを股間に捧げ持った。
ゴム管を挿された高級性奴隷の前で、バケツに新たな聖水が注がれていき、4人にもハッキリ分かるほどの尿臭がバケツから漂う…。
(まさかアレを…?なんで、なんでぇ…)
イルリガードルの仕組みも知らない早紀はただただ成り行きを見るしかなく、その先で美咲がきっちり8リットルになるまでワゴン台から出したペットボトルの水を足していく。
バケツには5人分の尿が半分弱溜まっていたため、2倍希釈液が完成したことになる。
「美咲、お便器を用意して。お前達はその特製ブレンド浣腸液をカップに均等に注いで。溢すなよ?」
愛華は手元のリモコンで更にステンレス棒を下げ、涼子達の目の前にぶら下がる透明なイルリガードルカップに浣腸液を注がせた。
薄い金色に光るブレンド浣腸液は、直下のゴム管を止めるクリップに遮られる形でたっぷりとそれぞれ2リットルづつ分け入れられた……………………………………続
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