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パンスト直穿き排尿はゆっくり長く続いた。
おしっこをするため意識を緩めた股間から排尿が始まると、自律神経が勝手に反応して排便を促してしまうのだ。
全神経を股間に集中させて尻穴を締めながらのおしっこお漏らし披露はマゾ教師を羞恥の深淵に追いやる…。
「ふあぁ…ぁ…おしっこぉ…教壇でお漏らし…、ひ…ひぐぅ…っ!?、あぁうんち漏れそうですぅ……!」
両手を頭に、内股で必死に排便を堪えながらおしっこを漏らす教師は見ものだった。
「キャハハっ!いいよ先生っ…うんち漏らしたら死刑だからね?」
「はいぃ…我慢…しますぅ…、ひいぃ…んはあぁ…っ…」
ブジュ…ビュル…ブジュジュ…ジワァワァ…………………
股間から内ももにかけて染み渡った部分が濡れて光り、肌を透過させていく…。
特に股間中心部はぬるぬるした粘膜とおしっこが混ざり合ってパンスト越しに染み出し、パイパンワレメの筋がくっきりと浮かび上がっている…。
その公開お漏らし処刑に悶える教師の傍らで、奈々美と日奈子が足元に拡がっていく水溜りをモップで懸命に拭っていった。
「ふふ…どうやらうんちは我慢出来たみたいね?すごいですよ先生達…何かご褒美とかあげちゃう?」
ゆうながいたずらっぽい目をまみに投げる。
「ありがとうございますぅ…っ、ご褒美でしたらぜひおトイレにぃ…お願いしますぅ…」
「はぁ?ご褒美決めるのこっちなんだけど?」
涼子の懇願をはねつけるまみ…。
「うふ…先生達のお漏らし見てたらさぁ…ここが熱くなっちゃったぁ…」
パンティ越しに指で擦るゆうなを見たまみの表情がニタリ…と歪んだ。
「ゆうな先輩、私もですぅ…ついでにおしっこもしたくありません?」
妖しく発情する調教生徒…。
(あぁ…ダメだわ…おトイレになんて行かせる気ないんだわぁ……)
今更ながら絶望の淵に立つ涼子と美沙…。
ニヤニヤと時間を稼ぐかのような調教生徒を前に、観念するしかなかった。
「…ま、まみ樣ぁ…お便器ならここに…どうぞご自由にお使いくださいぃ…」
これまで排泄奴隷として何度も辱めを受けた美沙が先に申し出た。
(あぁ…美沙先生ぇ…)
同僚教師の情けない横顔を見て項垂れる涼子…。
「へぇそうなんだ、じゃあ使っちゃおうかなぁ~、そこから四つん這いでこっち来て。あぁそうだ、ゆうな先輩の便器は…?」
椅子に座る身を捩りながら机をガラガラと脇にズラしながら蔑んだ視線を涼子に向ける。
「ぅ…はぃ…、ゆうな樣のお便器は…涼子先生がお勤めします…」
調教生徒は椅子の前に立ってマゾ教師を出迎えた。
キレイに拭われた教壇で四つん這いになった教師は、尻を振りながら足元まで這い進み、美沙はまみの、涼子はゆうなの靴に頭を下げてキスし、そして上目遣いに見上げる…。
「あの…今日はすぐにおしっこを…?それとも…」
「うふふ…、時間はたっぷりあるからフルコースに決まってるじゃん」
便女としてのフルコース…。
桃百合としての決まり事、黒首輪が授業の合間にトイレに呼び出された場合、素早く上位者のワレメを口で覆って飲尿し、終わると残尿を舐め取るだけのものだ。
対してフルコースとは、足指舐めから始まり、ワレメや尻穴をゆっくり舐め掃除しながら徐々にイカせる舐め奉仕へと移行するものを意味した。
ほとんどの場合はイキながら放尿を伴うので、舐め疲れたところに噴射されるおしっこを飲むのは至難の業なのだ…。
「…失礼しますぅ……」
涼子はゆうなのパンティをゆっくり丁寧に脱がせていき、足元から抜き取るとクロッチ部を表にして鼻先に推し当て、ゆうなの顔を見上げながら深呼吸してみせる。
これもまた奉仕前の作法なのだ。
「うふふ…どう先生?いい匂いでしょう…?」
「うはぁ…はぃ…ゆうな樣の…おしっこのいい匂いがしますぅ…んふぅ…」
「じゃあお願いね、涼子先生ぇ…?」
ノーパンになった桃尻で椅子に浅く座ると同時に、涼子は靴と靴下を丁寧に脱がせ、蒸れて汗ばんだ足指を口に含み、音をたてて舐め奉仕に興じた……………………………………………………続
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