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何故かオークション性奴の3人は裾からステージに上げられた後、平均台の裏手になる花道側に並んで四つん這いになり、うずくまって待機する…。
その様子を平均台の高い所から不安げに見守る高級性奴の中でも、様子のおかしい琴子に愛華が詰め寄った。
「どうした琴子…、随分いい顔してるじゃない?まだまだ何も始まってないんだけど?」
全裸で平均台に跨り、両手を前につく琴子は小刻みに震えていた。
「うはぁ…あ、愛華様ぁ…変態露出マゾの…あそこがぁ…押し潰されてぃイッてしまいそうですぅ…」
「へぇ~?たったこれだけでイク?はははっ、全体重が股にかかっただけで?」
「はぃいぃ…それに…会場の皆様の視線がぁ…堪らないんですぅ…あああ…」
「こ、琴子さん…勝手にイッてはだめよ、我慢して…またお仕置きが連帯責任に…」
心配げに涼子が後ろを振り返る…。
「さて、アシストも準備出来たし…。じゃあ…初っ端から極刑といきますか…」
4人の高級性奴隷らは平均台の背に股を預けた状態で、何れも両足は床から30センチ程離れてつま先が宙を彷徨っていた。
(うぅ…聞いてたのと違うぅ…先生達、始めは鞭打ちとか放尿披露とか言ってたのに…)
聞いていたシナリオとは違う進行に不安と期待が入り交じるあかり…。
その頭上に、僅かなモーター音とともに長いステンレス棒がワイヤーに吊られて下りてきた。
「高い平均台の上じゃ不安定でしょ?そのぶら下がってる手綱に掴まれ」
愛華の指示に上を見ると、4人の頭上には太い四つ編みの索がステンレス棒からぶら下がっていた。
(あぁ…いったい何をされるの…?今日は緊縛もされてないし手錠もない…)
涼子は両手を伸ばして太い手綱を掴んだ。
4人とも手綱を掴んだ様はそれだけで会場の視線を釘付けにする。
脇を晒し、突出した乳房があまりにも卑猥に写る…。
(んふうううぅ…っ、立派なおちんぽ様を早く、早く見せてぇ…直接舐めぇ…う、けはあぁっ…臭いぃ…)
ステージ上の極刑スタンバイに呼応するかのように、観衆の男達はビキニパンツを下げるよう下僕性奴達の頭を小突いていた。
隆起したモノをパンツ越しに頬ずりしていた美沙は、許可と同時にキツいビキニ前縁に前歯をかけると、咥えて頭を引いた途端、赤黒く図太い亀頭が飛び出してきた。
それは吐き出されたぬるぬるが纏わり付いてぬらぬら光り、言いようのない悪臭を放つ…。
(うふぅ…うぅ…すごいぃ…おちんぽすごいぃ…あぁ…カリ首が…ぬるぬる垂れぇ…)
堪らず男根にむしゃぶりつく美沙のワレメはジクジクと淫液に塗れていた。
愛華は何やら黒いダイヤルのリモコンを手に取り、そして美咲がワゴン台の下から伸びる黒いコードを平均台の銅管前端に、赤いコードを後端にワニ口クリップで繋いだ。
それを見た瞬間、涼子の顔が引き攣った。
「お?流石は高校教師だけあって気付いたか。そうよ、これからお前達は電極責めだ」
「で、電極?イヤっ怖いいぃ…!」
「そんなことはっ、あぁどうか許して下さいぃ…」
「黙れ。私に逆らうと…身を持って教えてやろう…なぁ早紀?これは私が出てるAVの責具でね、大のM男も泣きながら失禁して…射精すんのよ?ははっ、愉しんでねぇ?」
カチ…………………
「イギぃ…っ!?イヤああぁっ!」
「ヒイィっ!痛いっ!ふんあぁっ!」
通電が銅管を走り、4人のワレメを貫いた。
悲鳴とともに4人の裸体が跳ね上がり、逃れようと反射的に手綱を引き、そして内股を平均台に挟みワレメが銅管に触れない態勢になった。
「フハハハ!!いいねいいねぇ!そうやって耐えるんだ、落ちると大事なとこ焼くぞ?」
電圧がどれほどのものなのかは分からない、ただ、リモコンにダイヤルが見えるからには…。
「あぁお願いしますっ、止めて下さいぃ…!」
体験したことのない責め…。
その恐怖に震える女達がぶら下がる手綱がギシギシ音を立てて揺ている………………………………………………続
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