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改めて平均台前に全裸で並んだ4人は眩しく光るパイパンから愛液を垂らし、そして肩を寄せ合いながら愛華の命令を恐々と待つ…。
そしてこの段に来て、ようやくB班性奴隷達に奉仕の号令が下りた。
約40人の男性主人に加え、端の方では椅子に座った女主人も3人見える…。
男達は早々にバスローブを脱いでビキニパンツ姿を晒していたが、かの女性らは裾の長いロングドレス姿で悠々と椅子に座ってステージを鑑賞していたのだ。
(…ぁ…あの方はDBの社長、綾音様だわ…美咲さんの主人…)
前回ステージのオークションに出品された美咲を落札した女主人…。
40代半ばの綾音はアダルトグッズメーカーの社長であり、美咲を商品の開発テスターとして酷使していることを安曇から聞いていた美沙は後でご挨拶に…と思いつつ、他の性奴隷達と同じように四つん這いになり、ヨロヨロと歩み始めた。
40本もの肉棒に対し、性奴は20人弱…。
B班はあらかじめ効率よく順繰りに、女主人を含む全員に奉仕するよう命令されていた。
「美沙先生ぇ…」
追いすがりる日奈子は美沙から離れようとしなかった。
「…はぁあぁ…大丈夫よ日奈子ちゃん、御主人様方のおちんぽ奉仕は…とても光栄なことよ、初めてだから…教えてあげる、一緒に来て…」
たわわに実る乳を揺らし、豊満な桃尻を振りながら美沙は手近のビキニパンツに擦り寄った。
「…ステージは長いから…初めのうちはこうして…パンツ越しに…んふっ…んんはああんん…ほら日奈子ちゃんも…」
男のギチギチに隆起した青いビキニパンツに鼻を押し寄せ、深呼吸する美沙…。
「せ、先生ぇ…あぁ…日奈子も…」
見知らぬ男根に奉仕する…、その行為に日奈子の真性レズ気質をマゾ性が上回っていった。
「はぁ…はぁ…日奈子ちゃん一緒に…匂いを…」
「…ん…んん…はぁ、はふうぅ…うぅ…臭いぃっ…」
「そ、そうよ…ふんぁあぁ…とても臭いおちんぽを…舐めて清めさせて頂くの…」
「あぁウソ…ん…ふんぁ臭いぃ…」
「前にお努めしたあかりちゃんが言ってたわ…御主人様方は…わざと女性と交わったあと洗わないでいるって…、私達奉仕奴隷へのお心遣いなの…」
(うああぁ…そんなことを…う…うぅ…)
微妙に嫌がる日奈子を青いビキニパンツの主人は気に入ったのか、正面から隆起を顔面に押し付けられた。
「…ひ、日奈子ちゃん…前足は使っちゃダメよ…愉しんでね…」
美沙は教え子を残して脇を通り抜けると、後ろの列で盛り上がりを見せる紫のビキニパンツにすがった。
(あうひぃ…っ、くうぅ…すごい匂いぃ…この方、おしっこを漏らしたんだわ、それも何回も…ん…んふうぅ……あああ堪らないぃ…おちんぽの匂いぃっ…)
紫ビキニは全体に湿り気を帯び、強烈な尿臭とともに薄い生地を異様に押し上げていた。
雄の尿臭に充てられた雌犬は狂ったように唇を這わせ、残尿を吸い取るかの如く頭を振って悶える…。
会場全体に散らばったB班の雌犬達はみな一様に眉間にシワを寄せ、マゾ顔でビキニパンツを貪っているが、男達の視線はステージに釘付けのままだった。
ステージ上では極刑の準備が進んでいた。
涼子達4人は平均台を跨ぐよう命令され、尻を鞭で打たれながらよじ登る…。
木製平均台は幅20センチのかまぼこ型になっていて、その背には直径3センチ程の銅管が嵌め込まれていた。
涼子達はそれが何なのか分からず、前から涼子、琴子、あかり、早紀の順に等間隔で跨ぐ…。
かまぼこ型の理由は直ぐに分かった。
跨ぐと両足は宙に浮く高さだが、湾曲が程よく股間にフィットして痛くないのだ。
ただ、ワレメと尻穴に冷たく密着する銅管が…。
平均台を跨いで待たされるだけの4人とは対照的に、ステージ下ではオークションで落札された3人が呼ばれて、美咲とともに何やら忙しげに準備が進んでいた…………………………………………………続
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