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愛華のキスを拒絶した早紀…、この雌犬もあかりと同じく今日が初めてのステージだったのだ。
自分の主人の命令ならどんな恥ずかしい事も受け入れていたが、今日会ったばかりの同性調教師に素直になれない…。
「うふふ…まぁいいわ、逆らった罪は連帯責任…しっかり身体で償ってもらうから、最初から極刑確定ね」
「そ、そんな…私達は愛華様の従順な…なんで…」
極刑と聞いてあかりが非難じみた視線を早紀に向けた。
「うるさいよ!まったく躾けのなってない…、よし、腕を降ろせ。美咲、手枷を外してやれ」
「は、はぃ、今直ぐに…」
重い木製手枷が外された4人はそのまま平均台前に並んでいたが、高級ランジェリーにガーターストッキング、ヒール姿が眩しい照明に照らされて高貴な雰囲気すら漂う。
「さて、いつまでもそんな気取った姿じゃ観客に申し訳ないからねぇ…お前ら全員ここで裸になれ。ふふふっ、先ずは涼子、お手本見せてやったら?」
意地悪そうな笑みでの全裸命令…。
それだけで露出狂の琴子はカタカタとヒールを震わせて軽くイキそうになった。
「…あぁんん…愛華様ぁ…涼子からお手本を…」
これまでのステージ経験で流れは分かっていた。
(ああぁ…皆さん私のやる通りに…)
涼子は居並ぶ性奴に悲しげな瞳で合図すると、円形ステージ前端に進み出た。
「皆様…本日はお集まり頂きありがとうございます、今から…涼子は裸になりますので…」
そう言うと後ろ手にブラのホックを外すと、型崩れのない美乳がこぼれ出た。
続けざまにヒールを脱ぎ、ガーターストッキングを屈んでスルスルと抜き取っていく…。
冷たいステージの感触が裸足の裏から、常軌を逸した行為に及んでいるとヒシヒシ伝わる…。
そして…観客を見ながら…最後の1枚を桃尻から太ももに下ろしていった。
会場全ての視線が突き刺さる…。
(あああ…またこの瞬間…、いやぁ…堪らないぃ…)
足首から抜いた小さな布片を、震える両手で丁寧に裏返すとべっとり愛液で汚れたクロッチ部を表に、よく見えるよう前に差し出した。
「み、皆様どうぞ…ご覧ください…、数日間禁欲中に…御主人様に命じられて代えることもなく…おしっこも拭かなかったパンティです…」
観衆の嘲りや嘲笑に晒された白いパンティクロッチは濃い黄色に変色し、涼子はゾクゾクしたマゾ性に蝕まれながら半円に歩いて披露した。
列に戻った涼子の横で、パンティをひったくり摘み上げた愛華は失笑する…。
「まったくなんてふしだらな…美人教師がこんな汚いパンティ穿いて授業してるなんて幻滅ね。美咲、シミ抜きよ」
「はぃ愛華様…」
全裸緊縛の下僕は涼子の足元に這いつくばると、床に落とされた汚パンティに鼻を突っ込んだ。
「あぁ…美咲さん止めてぇ…汚いわ…」
「いいんです涼子先生…、私…毎日社長のパンティシミ抜きさせていただいてますから…、あぁ…臭くて…ぬるぬる…」
ジュル…ジュルル…ピチャピチャ…
「気合い入れて舐めろ美咲っ、次々来るからね!」
後頭部を足蹴に踏んだ愛華は満足気に見下した。
入れ替わるように琴子が前に進み、ブラを床に落とし、ヒールを脱いでパンティ姿を晒す…。
「こ、こんなに堂々と…大勢の方に見て頂けるなんて…琴子…あふぅ…露出狂の琴子は…あぁ…イッてしまいそうですぅ…」
両手を前に差し出したパンティは、おしっこを漏らしたかのようにずっしり重く垂れていた。
続くあかりも初めての観衆前脱衣に興奮し、涼子と同じく残尿染みる生地に生々しいぬるぬるを披露した。
早紀も震える手でパンティを前にかざしたが、視線はステージ下を取り囲む男達の股間から離れなかった。
(うああぁ…すごいぃ…ここからでも勃起してるのが分かるぅ…)
猛々しい隆起でビキニパンツを押し上げる群れ…。
日頃の調教で、自分を見て興奮し勃起するちんぽに早紀は喜びを感じるのだ。
このステージがどんなものなのか…。
男達の股間を見れば一目瞭然なのだ…。
(うふぅ…あああ…ちんぽに囲まれたステージだなんてぇ…咥えれないけど…あんんすごいぃ…、私も大人しく従わないと…)
早紀は初めて体験する感覚にクラクラと目眩がしながら列に戻っていった………………………………………………続
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