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汚物を自分で排泄した2人はシャワーを浴びながらお互いにシャワー浣腸で洗浄し合い、一糸まとわぬ姿でベッドルームに向かった。
その間「待て」を指示された雄犬はリビング床にうずくまり、荒い呼吸でひたすらお預けを食らっていた。
「あんん…可愛いあかり、ほら来て…」
「…恵那様ぁ…」
ベッドに横たわるなりあかりは全力で甘える…。
ただでさえ恥ずかしい自然排便…、加えて脱糞イキまで披露してしまった…、この上ないマゾっぷりを知られた今となってはもうすがるしかないのだ…。
自分の胸に埋もれて乳首を咥えるあかりを抱きつつ、恵那は密かにほくそ笑んでいた。
店での露出調教から盟友の莉奈と仕組んだ罠…。
その盟友から排便調教まで依頼されていたのは言うまでもなかった。
「恵那様ぁ…出来ればその…、このまま朝まであかりを虐めてください…、あの雄犬、怖いんですぅ…」
雄犬ちんぽを舐めたとはいえ、安曇しか男性経験がない桃百合のあかりは本能的にレズ行為を求めた。
「んふふふ…怖いの?でもねあかり、あの雄犬は犯りたくてしょうがないのよ…はぁ、あのビンビンちんぽ、はぁ…私達に挿れたくて…」
「い、いやですぅ…挿入なんて…」
「だめよあかり…、はぁ…はぁ…、挿入はお尻だけにしてあげたんだから…、ほらローション入れてあげる…」
先の丸まったローション注入器を手に嫌がるあかりの尻穴、そして自分の尻穴にもたっぷり交互に潤滑ゼリーを充填していく…。
「ん…んふっ…これでいいわ、私達これから…あの雄犬に犯されるのよ…、はああんんっ…」
「お、犯されるって…?」
「…レイプさせるのよ…私の命令でね?」
「レイプ………………っ!?」
目を見開き絶句するあかり…。
Sでもあり、Mでもある恵那は散々雄犬を虐めて我慢させ、従順に従った対価として自らを襲わせて愉しむ性の探求者…。
パンパンっ!
恵那の乾いた掌打ちが2回響き、それが合図だった。
乱暴にベッドルームの扉が開き、唸り声を発しつつ雄犬が乱入して来る…。
「ヒイィっ!?」
恐怖に引き攣るあかりが目にしたのは2本脚で立つ全裸の男だった。
マスクも使用済みパンティも取り去った雄犬の素顔は、興奮しきって目が血走る性獣…。
「イヤイヤイヤぁっ!ヒイィっ離してぇっ!」
「あぁっ…あかり逃げてぇ…」
反応の遅れたあかりは足首を掴まれた途端ベッド上を引き摺られ、シーツを引きながら抵抗する身体ごと仰向けに押し伏せた。
この時初めてレベル違いの美女である事に気付いた雄犬は強引に唇を奪い、舐め啜りながらその巨躯であかりを押し潰す…。
(グブウぅ…いやだいやだいやだぁ…ああああ…)
力で叶わない絶対的な絶望感の中、太ももに触る熱い男根が徐々に股を侵入して来る…。
「あああ…あかりが犯されちゃうぅ…ああんっ…はああんん…っ…」
ベッドサイドに逃げていた恵那は自分のワレメをグチョグチョイジり鑑賞に耽ている…。
(いいいぃ…おちんぽがぁ…前はダメぇ…、ぁ…あああ…お、お尻ぃ…………っ!…)
熱く滾る亀頭が股間の粘膜を何往復かなぞった後で、的確に尻穴を捉え侵入が始まった。
(お尻ぃ…ちんぽ入っ…て、うっ…くっ…うああぁ…入って…くるぅ…、んふううああぁ…っ!)
尻穴を押し拡げた亀頭は、入口を通過してしまうと後はすんなり奥へ奥へと侵入した。
ズッポリ根本まで咥え込み串刺しにされたあかりはベッドサイドに立ち上がる雄犬にしがみつく形でそのまま抱え込まれた。
首筋に両手を回し、尻穴を貫かれたあかりをゆさゆさ揺らしながら雄犬は恵那をも追い詰めていった…………………………………………………続
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