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完璧にマゾ犬として躾けられた男は従順に恵那の指示に従い、リビング床に正座していた。
そこに恵那は大きなワイングラスを2つ持って来ると、「聞いたでしょ?今日は特別に2人とも後ろよ…、準備しなさい?」と妖艶な笑みを浮かべながら肩幅に脚を開いて立った。
「あ…あの…恵那様何を…?」
今日は後ろと言われ、アナルセックスを覚悟するも恵那の行動に理解が追いつかない…。
「何って…アナ洗よ?このバカ犬は挿入しか頭にないから、準備は自分でさせるの。当たり前でしょ?」
「…洗浄…ですか…、でもそれだったら…」
シャワー浣腸などならバスルームで…と言いかけたあかりを恵那は高揚した口調で遮った。
「シャワー洗浄は後で自分でするわよ…、その前にってこと。そこで見てなさい、同じことさせるからね?」
たじろぐあかりが見守るなか、雄犬はワイングラスを手に取ると股を開いて立つ恵那の股間に正面から正座し、ゆっくり手探りでグラスを尻穴付近に充てがい、舌を突き出してワレメを舐め始めた。
(あぁウソでしょ…、そんなことっ…)
恵那はあかりを見つつゆっくり腰を前後に振りながらうっとりとワレメに這う舌を堪能する…。
「うふぅ…んん…いいわぁ…、あぁんん…ちゃんと見てるぅ?」
雄犬の舌はほとんど動くことなくワレメに張り付き、口を大きく開けたまま…。
(あああ…おしっこ待ってるんだわ…、そしてあのグラスにぃ…)
これから恵那がしようとする事…。
アナ洗の前に、雄犬を便器として先に排泄する…。
「…うふぅ…あああ出そうぅ…うんち出そうぅ…、んひいぃ…あああっ…出るぅ……」
ビジュジュ……っ!
雄犬の口内に鋭く少量の尿が迸るとほぼ同時…。
その顎にくっつけて構えるワイングラスに不浄の塊がムリムリと溜まっていく…。
「ングぅ…グホっグホっ…」
「んひいぃ…溢したら承知しないから、あああ…まだ出るぅ…っ!」
マスクで目が見えていないはずの雄犬は、激臭に咽ながらも器用にグラスを捧げ持ち、便塊を受け止めていた。
(うああぁ…すごい、すごいぃ…っ…)
妖艶な美女が醜い雄犬を便器として使う様は、あかりに衝撃を与えると共に言いようのないゾクゾクゾクとした悪寒をもたらす…。
恐らく今まで何度も調教を繰り返した賜だろう…、雄犬はまったく溢しもせずに全てをキレイにグラスに受け止めていた。
「んふふふ…さぁほら構えて、頭に両手添えて固定していいから…そう、あぁんんあかり…おしっこもうんちもたっぷり出すのよ…?」
あかりのワレメに雄犬の舌が充てがわれ、2杯目のワイングラスが添えられた。
あかりの背後からは恵那が抱きついておっぱいを弄り、首筋を舐めながら排泄を促す…。
「あぁこんなこと…あああ…」
「出来ないなら浣腸するわよ?」
「か、浣腸はイヤですぅ…うぅ…」
「なら自分でうんち放り出すのね…」
何処かで聞いたことのあるセリフ…。
自然排便を強要されることほどマゾ女に効くものはないのだ…。
「ひゃうぅ…!?…ん…んん…」
時折雄犬の舌が溢れる蜜を舐め取りつつクリを弾く…。
「ちゃんと自分で実況しながらするのよ?ほら…見ててあげるから…」
「ううぅ…はぃ…分かりました恵那様ぁ…、あかり…うんちします…」
甘美なマゾ調教に酔うあかりの下半身はイキみに震える…。
「はぁ…はぁんん…おしっこ出るかも…ですぅ…」
「いいのよ出して…雄犬はいくらでも飲めるから…」
「…はぃ…、ん…んふっ…!」
ビュル…ビュルプシャアアアァ……………………
「あぁっ!またたくさん…」
「んひいぃ…っ!あぁいやんん…っ…」
放尿するそばから喉を鳴らして飲尿され、セットでワレメの残尿を啜られる…。
「あぁいやぁ…すごいぃ…はあ…はぁ…はぁ…」
「さぁほら…うんちして…雄犬に申告するの…」
「んはあ…あぁだめ…ああんっ、ん…んんん…あ…?あぁ…うんちぃ…うんちするからぁ…受けてぇ…」
不浄の予感…。
確実に出てしまう予感…。
その確信が高まるほどにワレメの蜜はぬるぬると舐め取られ、イキそうになりながら排便を迎えた。
「ふんんん…っ…あ…ああんいやぁっ、うんちぃ…うんちしてしまいますぅ…っ!」
ゆっくり尻穴を押し拡げた極太の便塊は、後戻りできない羞恥をあかりに与えつつワイングラスのそこに着地する…。
「あんん…あかり臭いぃ…、なんてモノ放り出すの…恥ずかしい娘ねぇ…よくこんな臭いモノを…」
「あああ…っ、言わないでぇ…っ!ヒイィっ…あぁうんち出るぅ…っ!…あああああああ……………」
ブリっ、ブリブリっ…ブリリぃ………………
手にするグラスの重みと匂いを感じながら雄犬が高速で舌を舐め動かし、あかりは堪らず仰け反りながらスローモーションのように絶頂を迎えた…………………………………………………続
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