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「うふふ…この雄犬が怖いの?可愛いわあかり…、大丈夫よ、莉奈さんの借物なんだからそこまで酷いかとしないわ」
その言葉を信じるしかないわけだが、横に四つん這いで並ぶ雄犬の頭は捩れて自分を向いたまま荒い呼吸に喘ぐ様を見ていては気が気でない…。
「まぁはしたない…このバカ犬あかりの匂いに反応して発情しちゃってる…ふふ…犬は目が見えなくても鼻が効くのね」
「フグウぅ…フウぅ…フウぅ……」
雄犬はあかりの声や体臭から、自分の主人より若い女だと勘づいていて異常な発情を示し、全頭マスクから覗く分厚い唇と鼻の穴が気持ち悪く蠢かしていた。
恵那は2本の鎖を持ったまま尚もその状況を愉しんだ。
「バカ犬?あんたの横にいる雌犬、全裸なの。22歳の可愛い娘よ?」
「フグウウぅ…っ!フグェ…フグェ…」
全身を打ち震わせる雄犬は吠えながらカクカクと腰を振る。
その様はまさに性獣そのもの…。
「アハハハっ!サカっちゃって腰振り?ほらチンチンは?雌犬にあんたの性器見せなさい」
ホシュっ…ピシャアァ…っ!
鞭の痛みに反射的に膝立ちになってチンチンポーズを取る雄犬…、その下半身にはめり込む使用済みパンティからズル剥けちんぽが飛び出てぬらぬらヨダレを垂らしていた。
(………!?…うああぁ…ちょっといやだぁ…)
主人である安曇以外のちんぽを間近に見るあかりは動揺し、しかし目が離せない…。
「どう?中々立派なモノでしょう?」
一般的なサイズよりもデカいちんぽを自由に躾け、我が物にする恵那は女として得意げに鼻を鳴らす…。
そして恵那は味わせてあげると上機嫌に雄犬をリビング床に仰向けに寝かせた。
「ほらぁ…もっと顔近付けて…見てほらビンビン…」
「はぃ…すごいですぅ…」
「どっかのバカ女が売った使用済みパンティから…こんなに勃起して惨めよねぇ」
「はぃ…女の子の匂いと…おちんぽの匂いが…あぁいやらしいぃ…」
「んふっ…あかり可愛いぃ、ほらぁ…キスしながらちんぽ味わうの…」
「…あぁんん恵那様ぁ…はぁ…んんん…んふぅ…んん…」
大の字に投げ出された雄犬の両足にそれぞれ跨り、甘いキスで雄犬ちんぽを挟みながら舌や唾液を交換しあう2人…。
あかりはいつしか恐怖心を忘れ、久しぶりの男性器に心を許していた。
そうするうちに恵那がモゾモゾと体位をズラしながら雄犬の身体を69に跨いだ。
「喉乾いたでしょ…いつもの、しなさい」
主人の静かな命令に雄犬は両手で恵那の尻から腰を抱き込むと、股間にマスク頭を埋める…。
「あひぃぃ…はああんんっ!あ…あかりよく見てて…こうしてちんぽ舐めながらぁ……クンニさせながらぁ…あはぁんっ…、おしっこ飲ませるのが最高なのよ?」
「あああ…恵那様ぁ…」
ズリュリュ…ズチュ…ズチュ…ズチュ…
全頭マスクの黒いゴム塊が股間で小刻みに揺れながら卑猥な音が響き、ガッチリ腕にロックされた恵那の白い下半身は力無くダラリと弛緩していった。
「あはぁ…んん、出るぅ…」
「次、あかりもやっていいわ…始めは緊張するけどね、コツはちんぽを口いっぱいに咥えて、そしたらおしっこ出しやすいから…」
あかりは言われた通りにするしかない…、恥ずかしいのはおしっこではなくワレメを全開に見せ付けるほうなのだが…。
躊躇して身体を恐る恐る跨ぐあかりの下半身を、雄犬は素早くロックして猛然とワレメにしゃぶりついた。
「いや待って、待ってぇっ!ああああぁ…っ!…」
悲鳴と共に強烈なバキューム音が響き渡る…。
ちんぽを咥えるどころではなかった。
22歳の、若い初物に興奮しきった雄犬…。
「あらあら…こうなると抑えが効かないのよぉ…おしっこ出るまでイキ狂いなさい?アハハハっ…」
「え、恵那様ぁ…っ!いやあぁ…っ!」
もはやどうしようもない…。
あかりは片手でちんぽを掴みながら激しく動く腹に乳首が擦れ、そして下半身を蹂躙されていく…。
恵那の満足気な鑑賞の下、あかりは連続して2回絶頂に突き上げられ、3回目の絶頂でイキながら失禁して果てた…。
「イカせてあげたのよ?お礼は?」
「…ありがとう…ございます…恵那様…」
2人はまたねっとりとしたちんぽ舐めに没頭していた。
強制排尿イキですっかり弛緩したあかりはだらしなくちんぽ液を啜りながら恵那の舌や唇も夢見心地で甘受していた。
「このちんぽ…欲しいんでしょ…挿れたいんでしょ?」
しかし、恵那のその誘いには理性が働き、御主人様に悪いからと安曇に操を立てる…。
「あらそう…残念ねぇ。じゃあ今日は後ろね」
恵那はあっさりと拒否を受け入れたが…。
「…後ろ……、え…?」
たじろぐあかりに、どうかしたの?と言わんばかりの恵那は静かに微笑んだ…………………………………………続
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