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極刑と言われた香帆は冷たいバスタブに仰向けで緊縛放置され、力なく呻いていた。
いったいこれから何をされるのか…。
リビングの方からキャッキャと楽しげに騒ぐ美少女達の笑い声が漏れ聞こえてくる中、香帆は図らすも射精してしまったお陰で少し冷静になる…、ボールギャグを噛まされ、手足を縛られた今、萎えたマゾちんぽから漂う精液の匂いが情けなく鼻をくすぐった。
(…うぅ…これって…まさかとは思うけど…)
この状態から予想される極刑…、だけどあの美少女先輩達がまさかそんなことを…?
期待と不安が入り混じる中、静かに玄関のチャイムが鳴った。
「ちょっと先生ぇ遅~い!」
生徒達に出迎えられたのは部活の終わった美沙と眞子だった。
2人とも上下学校指定のジャージ姿のままリビングに入り、遅れたことを皆に詫びた。
「バドミントン部の練習がちょっと…」
もじもじと言い訳しながらも顔が見る見る間に紅潮する美沙…。
ソファーテーブルの上には全裸のあかりががに股になり、その股間には絵梨花の頭が忙しなく動いていたのだ…。
「香帆ちゃんてさ、美沙先生のクラスになるんでしょ?」
「さっき涼子先生のおしっこ飲みながら無断で射精したんだけど?」
担任教師を責めるかのように鋭く光る生徒達の目…。
「…そ、そうなのね、先生からもよく言って聞かせるわ…」
「でね、同じマゾ女装子にも責任あるでしょ?連帯責任ってやつ?」
「絵梨花ちゃんにもこうやって同じ目に合わせてるってこと。美沙先生達…何やってんの、さっさと脱いで莉奈樣にご挨拶したら?」
矢継ぎ早に言われつつも、状況を理解した美沙と眞子はジャージを脱いでいった。
あかりと同様、全裸の涼子が舐め奉仕する絵梨花の横につき、パンティに包まれたマゾちんぽをゆっくり擦っている…。
そのパンティはあかりの物だろう…、色々と類推しながら黒首輪としての努めを果たすべくジャージを脱いだ美沙らは体操着に紺ブルマを晒した。
「キャハハっ、相変わらずエロいですよ美沙先生ぇ~」
「眞子ちゃんはこっちよ。先生のブルマ姿、学院中で噂になってるんだよ?」
1学年の眞子はあっという間に先輩らの腕の中に落ち、練習で汗ばんだ体臭を嗅がれて可愛いがられた。
「眞子ちゃんみたいな美少女のブルマならともかく…、大人のブルマなんて無駄にエロいだけだよね」
「うぅ…言わないで…」
バドミントン部顧問の美沙は、マゾ調教の一環として生徒らと同じ体操着に紺ブルマでの指導を余儀なくされている…。
25歳の熟れた美スタイルにブルマはあまりに艶めかしいものだったが、理事長以外に男性職員がいないこの学院においては別の意味で噂が拡がっていた。
生徒同士のレズ交際が半ば公認である以上、美沙のブルマ姿は羨望の餌食になっているのだ…。
指導の最中、コートで激しい動きに連れて桃尻に食い込むブルマ…それすら直すことも禁じられた教師のブルマ尻には、部員達はおろかわざわざ見学に来た生徒達のやましい視線を一身に受けていた…。
「…美沙先生?ご挨拶はどうしたの?」
「あっ…すみません莉奈様…、どうぞ今夜も…変態マゾ教師の美沙を…心ゆくまで虐めて…んんん…」
生徒らの好奇の視線の中、床に土下座した美沙はうやうやしく莉奈の踵を持ち上げて足指を口に含む…。
「そうそう…教師だからって偉そうにしてると…、そのブルマもうワンサイズ小さくするわよ?」
「んふっ…そんなことっ…んふっ…んんん…」
調教師の機嫌次第ではあり得る話なのだ…。
既にこれまで幾度かの失態を問われ、今穿いているブルマも自分のサイズより一つ下…。更に食い込んでもそのまま、アンダーショーツの着用も禁じられている中、パイパンワレメの縦スジをくっきり晒している…。
次の水泳授業からは涼子と共にスクール水着着用まで命令されている美沙は四つん這いで懸命に足指を舌に絡めて従順さを示した。
その一方で、迫りくる尿意に耐えるブルマ尻はクネクネといやらしく捩れ、益々生徒達の嘲笑をかってしまう…。
「ふあぁ…ぁ…だめぇ…っ!ぁ…あああ…っ…あぁいい…射精ちゃうぅ…っ…」
ソファーテーブルに四つん這いで舐め奉仕していた絵梨花の儚いうめき声…。
あかりの汚らしいお漏らしパンティを穿かされ、その上から涼子にマゾちんぽを擦られていた絵梨花は、あかりの飲尿を待たずに精液をぶち撒けてしまった。
「あ~あぁ出ちゃたぁ…、気持ちいい?」
香帆と同じく、連帯責任でパンティ着衣のまま強制射精させられたマゾちんぽ…。
この淫靡なレズ三昧の夜、最後まで射精を許されす奉仕に尽くすのが本来のところ、冒頭で射精させられた絵梨花に後悔の念が過った…、桃百合メンバーらの魂胆が考えも及ばない所にあるとも知らず…。
「あうぅ…莉奈様ぁ…どうかおトイレに…、おしっこ、おしっこを漏らしてしまいそうですぅ…っ…」
「ふふん…来たそうそうトイレをせがむなんていい身分ねぇ?」
「…あぁ申し訳ありません…」
「いいのよ、別にトイレ行かせても。その代わり、そこの汚いマゾちんぽキレイにできる?」
「はいっ、キレイにしますぅ…あぁ早くぅ…」
「そう?なら行っていいわ。今日のトイレはバスタブよ」
許しの出た美沙は下腹部を抑えてバスルームに急いだ……………………………………………………続
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