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ドアを開けるとそこは赤い絨毯が敷き詰められた広い理事長室であり、窓寄りに重厚な造りの理事長卓、中央には左右3人掛けのソファーセットがある。
「お待たせいたしました安曇樣…、桃百合の総点検をお願いいたします…」
理事長卓前で1列に並ぶメンバーらを代表して涼子が深々と頭を下げた。
四半期に1度の総会の始まり…。
毎回のことではあるが、恥辱と寵愛の織り成す乱交に早くも美女美少女達の頬は赤らみ、吐息も熱くなっている…。
「ああ、ご苦労さん、欠席は…3人だね。莉奈と瑞穂も仕事の都合がつかなかったらしいが…ふふ…あの2人が不参加で命拾いしたか…?」
理事長卓から立ち上がった安曇が教師2人の前で不敵に笑う…。
「はぃ…莉奈樣と瑞穂樣が不参加で…残念に思いま…ぁ…あんんっ…!?」
安曇の片腕として桃百合の調教師として君臨する2人がいないことに、教師2人が安堵していたのは事実だ。毎度壮絶な辱めを受け、マゾの悲鳴を上げて惨めな姿を晒すが、今回は…。
タイトミニのホックが乱暴に外されて一気に引き下げられると、涼子と美沙の長いパンスト脚が露出した。
「くくくっ…今日で5日目か?もうシたくて堪らんだろう…ええ?」
「うぅ…はぁあぁ…安曇樣、堪りません…欲しくて…あふぅ…ん…たっぷり我慢しました…あぁ…今宵はたっぷりと、苛めてくださいぃ…」
居並ぶ生徒達の前で真っ先に辱めを受ける涼子と美沙は恥もなくマゾ言葉を口にして尻を振る…。
そのマゾ泣きする尻にパンティはなく、代わりにゴム製の細い貞操帯が締められていたのだ。
総会に向けての禁欲…。
月曜に呼ばれた2人は安曇の前で下半身を晒し、貞操帯を嵌められるとフロント上部に小さな南京錠がぶら下がった。
ワレメ部分は排尿のために無数のパンチングが空いていたが、尻穴はしっかり締め上げるゴム管に塞がれている…。
美少女達は横目で教師が受けていた恥辱の下半身をパンスト越しに見て、禁欲の意味を理解し、それが自分達でなかったことに安堵する…。
黒髪ショートに眼鏡が似合う知性溢れる涼子と、バドミントン部顧問としてスポーツの出来る凛とした美沙…。
ともにレースクイーンを思わせる8頭身の完璧美女は全校生徒の憧れなのだ。
それが今では惨めに貞操帯の尻を振り、理事長先生のおちんぽ樣をねだっている…。
「よしよし…お前達はそこで見ていろ。絵梨花、先生達をリードに繋いでおけ。あと縄の準備もだ」
教師をそのまま放置して点検が始まった。
点検受けの決まった所作として、ゆうな、まみ、あかり、奈々美、日奈子の5人が一斉にスカートを掴み腰上高く捲り上げて肩幅に両足を開く…。
安曇はサディストであるとともに、美少女の尿臭を好む性癖がある。
美少女らは桃百合加入と同時に無償で医療脱毛を受けているが、掟の一つとして日頃からトイレ時におしっこを拭かない、というのがある。
秘書として忠実な涼子はその好みに応えるため、点検時はピンク首輪メンバーに更なる課せを伝えてもあった…。
「…はぁっ…安曇樣よろしくお願いします…んっ…ふあぁ…んっ…」
学院大学1年で、去年まで学院生徒会長だったゆうなの下半身に安曇の頭が埋もれた。
白に薄紫の小花があしらわれたパンティは朝から繰り返しおしっこを拭かないためクロッチが不快に湿っている…。
そこに鼻を強く押し当てられて匂いを嗅がれる…。
十分に美少女の尿臭を堪能した安曇は直ぐにまみの点検に移り、そして3人目のあかりに移る。
「…んん…?ふふ…あかり、これはどうした?ずぶ濡れじゃないか…」
「あ…はぃ…すみません、あかりは…その…お漏らししました…うぅ…」
うなだれるピンク首輪のあかり…。
涼子の指示で、入室前にパンティを穿いたまま放尿していたのだ…。
全域に染み込んだ尿で下半身にピッチリ張り付いたピンク色のパンティは雌の芳香に匂い立ち、安曇を喜ばせる…。
「大学生にもなってお漏らしか?後で仕置だな」
叱りながらもパンティを口に含みお漏らしを堪能する安曇にあかりも堪らず尻を震わせてしまう…。
続く奈々美と日奈子も、ピンク首輪であるがゆえにお漏らしパンティを震わせて点検を待った…。
ディナー前の前菜であるかのような点検が終わると、ようやく安曇の視線が教師に戻った。
華奢な美少女、絵梨花が携える太い2本の犬用リードの先に、涼子と美沙が並んで四つん這いになり、
その口には麻縄が一束咥えられていた………………………………………………続
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