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香帆の人間椅子奉仕はもう30分も続いていた…。
デスクに引き寄せた施術台に座る莉奈はまったく普通の椅子に座るのと変わらないといった風情で、PCキーボードを叩く音だけが誰もいない店内に響く…。
豊満な下半身に押しつぶされる形ではあったが、顔面用の穴に後頭部をはめ込んでいるせいで、呼吸以外はさして苦にならない…。
特に拘束されているわけでもない香帆は、途中から空いた両手を恐る恐る莉奈の腰付近に置いてみたが、拒否はされなかった。
(…ふぅ…あぁ莉奈樣のお尻ぃ…すごくすべすべして…あぁ…すごいぃ…)
次第に大胆に桃尻全体から太もも付け根まで撫でまわし、掌に吸い付くようなキメの細かい弾力を愉しむ…。
マゾ女装子の両手が下半身に這い回るのを受けて莉奈もゆっくり腰を回した。
(…うぐぅ…むあぁ…莉奈樣ぁ…あうぅ…ぁ…お尻の穴…んんん…)
腰が前にズレるとずぶ濡れワレメに鼻が埋没して呼吸が出来なくなった。
股間から僅かに空いた隙に口呼吸しながら両手で柔らかい尻たぶを開き、尻穴に舌を伸ばす…。
莉奈もさり気なく呼応して腰の位置をズラす…。
(んんん…んぁ…お尻の穴ぁ…違う味が…美味しい…はぁんんん…もっと…もっとぉ…)
この美しいギャル系お姉さんに、物としての扱いを受ける女装子のマゾちんぽは、小さく勃起したまま皮先から垂れたぬるぬるが自分の下腹部にまで糸を引く…。
そのうち尻穴舐めに飽きたのか、腰がまたスライドしてワレメが口位置に戻ってきた。
そして…。
ショロ…ショロロロォ…ショロロォ……
(んぐおぉ…!?ぷむぅ…うんぐぅ…)
突然口内に注がれた熱い聖水を、香帆は反射的に飲んだ…。
ここで溢すわけにはいかない、人間椅子としての性能が試されるのだ…。
(…ふごぉっ…んぐぅ…おしっこ、莉奈樣ぁ…!)
断続的に噴射される尿…。
出る傍から素早く飲まないと窒息して咽る…。
目の前が黄色く、鼻腔を突き抜ける尿臭…。
(んふっ…んふっ…んふっ……あああ…女子便器ぃ…おしっこ飲ん…でぇ…んふっ…ぁ…あぁ…んん!?…)
…ドリュ…ドッピュウゥ……………………
便器として使用される女装子のマゾちんぽが2、3度ゆっくり跳ねた瞬間、皮先から濃い精液が吐き出された…。
(…あぁうそ…んふっ……射精ちゃった…?うそ…んふっ…んふっ…あぁおしっこまだぁ…)
懸命に飲尿を続ける香帆は、下腹部に感じる生暖かいものを疑った…。
まさか、指1本触っていないマゾちんぽから…?
「…さてと、仕事終わり。おしっこもすっきりしたし…。椅子の様子はどうかしら?」
おもむろに腰を上げた莉奈は片足をずらしながら施術台横に立ち香帆の顔を覗き込む…。
「…あらあら…可愛い顔が台無しね…すっかりマゾ顔になって…ふふ…どうやら溢してないみたいね…」
「…莉奈様……」
「偉いわよ香帆…マゾちんぽは…、……!?えぇっ、精子…?ちょっと香帆…あんたって娘は…」
1時間弱にわたって女子便器椅子として使用された女装子は力無く施術台に横たわり、マゾちんぽも既に縮んで惨めな姿を晒していた。
「…ごめんなさいぃ…おしっこ飲んでたら…勝手に出ちゃいました…ごめんなさいぃ…」
(椅子で虐げられて…おしっこ飲まされながらノーハンドで射精…?ふふ…ふふふ…、いいわ、すごいじゃない…可愛いわよ香帆…)
マゾ性奴としてこれ以上ない素質を見せた香帆に、莉奈は込み上げる愛おしさを隠せなかった。
「うふふ…勝手に射精するなんて重罪よ、お仕置きしなきゃ…次はイカせて…いいって言うまで舐めるのよ…」
マゾちんぽから目を離さないまま、莉奈はさっきと反対向きに香帆の顔を跨ぐ…。
「あああ…莉奈様ぁ…莉奈様のパイパン…んんっ!んぐぇ……」
69体勢に華奢な女装子の裸体に覆い被さった莉奈は髪をかき上げながら萎えたマゾちんぽに鼻を寄せる…。
(んふふふ…精子の匂い…、こんな子供ちんぽのクセに…射精量はいっちょ前ね…ぁ…あんん…)
下腹部に溜まる真っ白な精液に舌を伸ばし、ピチャピチャ舐めながら震えるマゾちんぽを口に含んでいく…。
(このマゾちんぽ…んん…美味しいぃ…、ふふ…ほらまた…勃ってきた…お姉さんが苛めてあげる…、ん…んふっ…んふっ…んふっ…、ぁ…あんんいい…いいわぁ…ほら、ほらもっと舐めて、もっとよほらぁ…!)
マゾちんぽを甘噛みし、吸いながら激しく腰をスライドさせて女装子の顔面にワレメを擦り付ける…。
(…くっ…はぁああ激しいぃ…莉奈様のお尻ぃ…、莉奈様ぁ…あ…あひぃぃ!?)
ぬぽっ………
香帆に埋め込まれていたアナルディルドが引き抜かれた。
(あいいぃぃ…っ、すご…ぃぃ…っ…あぁだめぇ、また射精ちゃう…射精ちゃうぅ………!)
ドピュドピュドピュ…………………………………………続
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