SM・調教 官能小説

2番目の男性が終わって出て行ってから、ありえないアクシデントが立て続けに起きる・・・。

3番目の男性を待っていたが、時間になっても一向に来る気配なし・・・、ドタキャンされたのか・・・。

4番目の男性に期待を持ちつつ待っていたが、こちらも一向に来る気配なし・・・連絡も取れなくなっていた・・・。

扉が4回ノックされ5番目の男性がやって来た！！待ち望んだ男性40代頭は禿げていて、お腹も出ている男性が入って来る。

（男は見た目じゃない！この人はきっと凄いテクニシャンに違いない！）

そう心の中で思っていた私、その感情も一気に壊されます。

ゴムを着け１０擦りくらいで射精してしまう男性・・・。

（あっ？あれ？まだこれからなのか？あれ？あれれ？着替え始めているぞ、まさかもう終わりか？？？？）

男性はそそくさと部屋を出て行きました・・・。

私は男性の背中を呆然と見送りました・・・。

しばし呆然としていると、扉がノックされ6番目の男性が入って来ました。

（今度は20代後半、若いからイケイケだろう！！！！）

私の気持ちも爆上がりです！！！

・・・・しかし、いざ挿入するとなるとどうしても勃ちません・・・、緊張しているのかギンギンになりません・・・。

時間です・・・。げんなりでした・・・。めちゃくちゃつまらなくなってしまいました・・・。

こんな事ってあるのかな・・・。ソファに座って考え込んでしまいました。


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