小学生にあがる前、幼稚園から先生に引率されて小学校の見学に行った時です。
給食調理室の銀色に光るステンレスの調理台や大きな釜を見た時、「ここで私が料理される..」と言う想像に陥ってしまいました。
その時の想像でも私一人ではなく、夢で一緒に吊られていた友達(友子ちゃんと書きます)と二人で料理される内容でした。
真っ白な作業着を着た給食のおばさんの前で、私達二人だけ真っ裸で立たされ、全身を調べられてからお風呂のように大きなシンクに入れられて冷たい水で乱暴に全身を洗われ、それから調理台の上に寝かされて私の身体に包丁が..。私は涙が出るけど泣き声をあげないように我慢して身体を切り分けられる。
友子ちゃんは大きな釜の中に入れられてぐつぐつ煮られてる。
ほんの5分ほどの見学なのに、次々とそんな想像が溢れでました。
奥の方の大きな冷蔵庫の扉が開かれるのを見た時も、私と友子ちゃん二人が食材として真っ裸で冷蔵庫に入れられ、寒さに耐えながら料理されるのを待つのをイメージしました。
こんな私ですから、小学校に入学してからの最初の興味があったイベントは当時身体検査と言っていた身体測定でした。
新入生だけでなく体育館で全校児童に一斉に行われたのですが、当時のことですから低学年の児童の羞恥とかには全く配慮は無く、新入生は自分の教室で服を脱いでパンツ一枚になって渡り廊下を渡って体育館まで行きました。
広い体育館の中の壁に沿ったあちこちに身長、体重、座高、胸囲、視力等を測る場所があり、
先生から引率された児童はクラスごとにそこを回って測定してもらうのですが、胸が膨らみかけた高学年の女の子が恥ずかしいのを我慢してるような表情で身長計の柱に背をつけて気をつけしてるのを見て、「裸で柱に縛られるみたい..」と想像しましたが、それがきれいだと感じました。
胸が膨らみはじめている身体がと言うより、恥ずかしいのに人から裸を見らるのに耐えていると言う事をきれいだと思ったのです。
そんな私ですから身体測定の間中、「これは奴隷として売られるために検査をされてるんだ」「可愛い女子や男子は奴隷に売られて、私みたいな子は給食の食材にされる..」等次々と涌き出る妄想に浸ってしまいました。
この身体測定は毎年新学期に行われていましたが、私の好きな行事の一つでした。
高学年になると口では普通の友達に合わせて「恥ずかしいわね」「いやだわ」とか言っていましたが、心の中では「全校の先生と児童が見ている前で私だけステージの上で全裸で検査される」と言う妄想をして、おしっこがしたいような下腹のむずむず感と膨らみはじめた胸が切なくなり乳首が硬くなってしまった事もありました。
しかし幸い周りの友達は寒いからだろうと思ってくれたようでした。
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