女将を初めて見た時、正直自信が揺らいだ。俺が口説かなくてもこの別嬪さんなら男に困らないだろう。それに成功したとしても
俺の性技が通じるのだろうかと不安もあった。何せ今までの相手と言えばセックスに飢えた老女ばかりだ。
この女将の顔を見ただけで暴発しそうになってしまうほどだ。
契約する前に暫く時間を貰って観察した。普通に口説くのは無理だっと確信した。だがどうしても俺もこの女を手に入れたかった。
結論は強姦だった。ただの強姦では無く今までに習得した技でこの女を逝かせるしかない。未亡人だから性欲も溜まっているだろう。
最後に女の口から抱いてと言わせしがみついてくれば成功だ。その時には念の為写真も必要だ。その頃はまだ携帯で撮る時代では無かった。
その話をすると連中はそれだけで成功したように喜びやがった。
連中にも協力を求めた。仲間を増やすこと。これは早かった、町内の古株までもが女将の体を欲しがった。女までもだ。
美人は敵も多いものだとつくづく実感したものだ。敵というか嫉妬だろう。彼女を辱めるならどんな卑劣なことでもすると言う始末だ。
その辺の人間関係を面白おかしく話せば長編小説が出来そうだが俺にそんな文才はないので省略するとしていよいよ話の始まりだ。
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