SM・調教 官能小説

プライベートビデオの撮影が始まった。土曜日の予定だったが黒井の提案で少し早まったのだ。
それは招待された人もネットで見ることが出来た。
事前に亜希子が生放送に出ることがを知らされていた多くの物は前夜、その宝石のコマーシャルを見ていた。
エレガントに着飾った亜希子が宝石を付けて登場していた。
品物が品物だけに美熟女のモデルが多かったが亜希子は別格だった。
一夜開けて早くもSNSで話題に成りだした。勿論黒井たちの仕掛けもあったのだが。
彼らはコマーシャルの撮影も始まっていることを伝えることも忘れなかった。それには沢井も感心した。

プライベートビデオは会員限定の楽しみのものであり販売は禁止。秘密厳守とされた。
そして約束が破られた時は高額な罰金が科せられるとした。
いつの日か世間に出回ることは予想されたがその頃までにコマーシャルの世界では有名人になっている筈だと確信していた。
タレントや映画の話も来るだろうがそこまでするつもりは無い。
一年か長くても二年、、それまでに亜希子のビデオを世間に晒す予定だ。
あの麗夫人って誰？みんなの興味が最高潮になった時亜希子は本当に崩壊するのだ。


ビデオのタイトルは『麗夫人亜希子の崩壊の記録』
冒頭で亜希子は先程の黒井達の考えを説明した。
「どうか黒井様の主旨に賛同して頂くよう皆様お願いいたします。」
プロの人材によって施された化粧はより一層亜希子の魅力を引き立てた。ドレス、宝石類もいつもより豪華だ。
そいてより一層高いハイヒールは亜希子のスタイルの良さも引き立てているようだ。

「皆さんは当然、亜希子の女性器にも興味を持っておられて肛門の話ばかりで不満の方もおられるでしょう。
でも亜希子を売春婦や単なる肉便器にはしたくないのです。昨日皆様を差し置いてひとまず早く亜希子の裸を確認いたしました。」
私達の考えが間違いでなかったことを確信いたしました。」

画面には昨日のコマーシャルの前の場面が映し出された。亜希子たちの改造されたリビングルーム。
車椅子の良夫の見ている前でまずは全財産引き渡しの儀式のようなものが行われた。

やがて衣装を脱がされていく亜希子。豪華のショーツと装飾品、それにハイヒールだけの姿にされた亜希子。
これが亜希子にとっては夫以外に見せる初めての裸だった。
だが亜希子は体には自信があった。
「まるで女神じゃないか、あの胸も。」
その場の男達や女のスタッフまでもがその美しさに圧倒された。
決して崩壊とは思えなかった。

「ほんなら亜希子。パンツ脱いでパイパンのそこ見せてもらおか？」
また歓声が上がった。
大人の女の魅力を最大限に引き出した化粧や。うなじを強調した髪型。優美でいてしなやか。ジムにでも行っているのか均整もとれた体。
そんな亜希子に不釣り合いと思われたその部分は女の割れ目を生々しく晒しだしていたが違和感はなかった。

「悔しいけど益々亜希子の魅力を引き立ててしまったようですね。」
画面を見つめているものもエロチックであったがけっして崩壊とは無縁のように思えた。足を開いて席の中まで広げて見せてもそれは変わらなかった。

「皆さん、亜希子のそこ、あまり特徴がありませんよね、それどころかみんなその美しさに圧倒されていまるじゃありませんか？
亜希子。ここからはお前が説明しろ。」

「はい。その前に、、本日はお忙しい中起こし頂きました皆様方に熱く御礼申し上げます。特に丸山さま、、昔の事ですが亜希子このように
素っ裸になってお詫びいたします。そして亜希子の崩壊に末永くお付き合い願います。」

「いずれは丸山はんとこのコマーシャルにも出るんやで、素っ裸でな。」
「出来るかぎりテレビでも肌を晒す覚悟でございますわ。その時は撮影中にオイタなさっても逆らいませんわ。
それともうお一人田中様、、大人のオムツで有名な会社のお方と聞いております。亜希子のお尻の穴が閉じなくなるのを心配して下さってありがとうございます。

早速、お世話になりますわ。
さて皆様、、亜希子素っ裸になって女の割れ目を晒しても自分の口から申すのもなんでございますが綺麗って、、、
それで亜希子は人前で排泄を、、いえ、、オシッコとウンコをすることで崩壊出来ると考えましたの。
それとお尻の穴は訓練すれば幾らでも無様で醜い形に変形できると知りました。
本来なら皆様のお手で広げて頂く予定でしたがあいにくのコロナが３年も続きました。
それで夫に協力して貰いほぼ完成いたしました。後は恥ずかしくて申せません、動画をご覧になってどうか賛同して下さいませ。」






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