清美がぐったりとうなだれていると一人の女性が近づいて来ました。
清美がふと見上げると、その女性は清美を凝視していたのです。
清美は一部始終を見られたのだと思い恥ずかしさのあまりうつ向いていました。
すると麻友がその女性を向かいに座らせたのです。
麻友「志保、どうだった?」
志保「はい、なかなかの変態ぶりですね」
そうです、近づいて来た女性は志保さんだったのです。
清美もよくよく見ればあのときの女性だったのでした。
志保「先だってはお世話になりました」
清美「い、いえこちらこそ」
志保「実をいうとね、私が貴女を気に入ってしまったの」
清美「え?」
志保「だから麻友様にお願いして貴女を私と同じ奴隷にしてもらったのよ」
麻友「清美、そういうことよ。お前は3番目の奴隷だからね」
清美「ということは、あと1人いるんですか?」
麻友「そうよ、現役高校生がいるの。まぁその娘はしほに預けてあるんだけどね」
清美「2人もいるのにどうして私を………」
麻友「志保に頼まれたのもあるけど私年上の女性が好きなのよ」
清美「そうなんですね、では私はなにをすれば」
麻友「私はお前と志保を絡めたいのよ。2人一緒にかわいがってあげるから」
一通り話し終えた3人は喫茶店を出たのです。
そして麻友に促されるまま、とあるところに入っていったのです。
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