志保さんは早く帰りたい一心で千円札を急いで投入口に入れようとしますが、手が震えてなかなか入りません。
何度かのトライでやっと1本目が買えました。
続いて2本目3本目と買うことが出来、最終的に8本になりました。
そしてその8本を抱きかかえ志保さんはゆっくりと歩き出します。
しかし数歩歩くと振動で落としてしまいます。
それを拾いまた抱きかかえて歩くという繰り返しであともう少しというところまで帰ってきました。
「あなた、何してるの?」
志保さんが声の方を振り向くと1人の中年の女性が立っていました。
志保「いや、これは違うんです」
女性「違うってなに?どうして裸なの?」
志保「あ、これは違うんです」
志保さんは動揺のあまり自分でも何を言っているのかわかりませんでした。
志保「すいません、ちょっと急いでいるので失礼します」
女性「待ちなさい、あなたそんな格好で変態なの?」
志保さんは変態というワードにドキッとなりました。
女性「どういうことか説明しなさい。でないと警察に通報するわよ」
志保「すいません、実は………」
志保さんは今までの経緯を女性に話しました。
すると話しを聞いていた女性がニヤリとしたのです。
女性「要するに罰ゲームみたいなものね」
志保「まぁそんなとこです。じゃあ帰っていいですよね」
女性「待ちなさい。誰が帰っていいっていったの」
志保「でも………」
女性「こっちにいらっしゃい」
志保さんは大人しく従い女性の前に立ったのです。
女性「手をどかしなさい」
志保「はい」
女性は志保さんの身体をなめ回すように見ています。
すると突然、女性は志保さんの身体を触りだしたのです。
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