麻友は少しして志保さんの手を引いて場内に入りました。
暗い中で何も見えません。
二人ともその場で目を慣らすためにしばらく立っていました。
ようやく目も慣れ中を見渡すと50席ほどのこじんまりとした座席があり一番前の列に1人だけお客がいてあとは空席でした。
麻友と志保さんは一番後ろの列に着座しました。
しばらく二人は大人しく映画を見ていましたが全く面白くありません。
客がいないのも納得できるほどの内容でしたが麻友にはかえって好都合です。
麻友「じゃあ、志保始めようか」
志保「始めるって?」
麻友「まずはここで全裸になりなさい」
志保「え?ここでですか?」
麻友「聞こえなかった?脱ぎなさいって言ってるの」
麻友は少し声を荒らげました。
志保さんは麻友の態度に驚き「わかりました」と返事をして脱いでいきました。
いくら場内が暗く人がいないとしても、いつ入ってくるかもわかりません。
志保さんは周囲を見渡し恐る恐る脱いでいきます。
そして時間をかけて全裸になりました。
麻友「映画館で裸になった気分はどお?」
志保「恥ずかしいです」
麻友「恥ずかしいだけかな?」
志保「恥ずかしいけど興奮します」
麻友は志保さんの股間に手を伸ばし確認しました。
麻友「志保、どうしてこんなに濡れているの?」
志保「そ、それは………」
麻友「やっぱりお前は変態だよね」
志保「そんなぁ、変態だなんて」
麻友「お前は変態なんだよ。じゃあ今からオナニーしなさい」
麻友は志保さんをベッドに寝かしました。
そ
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