麻友が待ち合わせ場所に行くと志保さんが既に到着していました。
しかし通りゆく人が皆、志保さんを見ていきます。
それもそのはずです。志保さんの服装はシースルーの黒のブラウスと股下5センチほどのミニスカートとまるで露出狂のような格好だったからです。
麻友「志保、お待たせ」
志保「あ、麻友様おはようございます」
麻友「しかし変態みたいな服装だねぇ」
志保「これ麻友様が選んでくださったものです」
麻友「あれ?そうだったかしら」
麻友は笑いながらとぼけてみせた。
そして志保さんを追い込んでいきます。
麻友「志保、まだまだ余裕だよね」
志保「やめてください。ホント恥ずかしいんですよ」
麻友「何言ってるの?本番はこれからだからね」
志保「………」
麻友は近くの公園に移動したのです。
そして志保さんに声をかけました。
麻友「今からあそこにある男子トイレでブラジャーとパンティを脱いできなさい」
志保「え?男子トイレでですか?」
麻友「そうよ、早くしなさい」
志保「わかりました」
志保さんは周りを見渡しひとが
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