麻友「智也、私ね女子大だったの」
僕「そうなんだ」
麻友「その時にね、女の味を知っちゃたのよ」
僕「えー?」
麻友「大学1年の時に4年の先輩から告白されてなんとなく付き合うことになったんだけどその先輩がMだったのよ」
僕「でSに目覚めちゃったの?」
麻友「そう、でも先輩が就職で遠方に行ったのをきっかけに関係が終わったの」
僕「そっか」
麻友「だからそれを隠して今まで何人かの男性とお付き合いしたわ」
僕「僕が最近だよね」
麻友「智也のことは好きだよ。でも隠せば隠すほどあのときのことを思い出すのよ。そこに志保の事が出てきて居ても立っても居られなくなったの」
僕「そうなんだ」
麻友「だから私は志保と智也、3人でこの先も続けていくから」
僕「わかったよ、僕も麻友なしでは考えられないから麻友の言う通りにするから」
志保「私も麻友様にお使えしたいです。実は私も高校の時に女性と関係がありまして今のように虐められていました」
麻友「だと思ったわよ。貴女の反応が初めてじゃない気がしたもの」
志保「麻友様には隠せないですね」
こうして僕と志保さんは麻友のもとで関係を続けることとなったのです。
そしてその夜のことでありました。
志保さんはご主人にある話をしだしたのです。
志保「あなた、今日ねいつも来てもらってる藤岡さんの彼女さんがいらしたの」
主人「へぇ」
志保「でね、すごく意気投合しちゃて今度一緒にショッピングにって誘われちゃって」
主人「行ってくればいいじゃない」
志保「ありがとう、そうさせてもらいます」
こうして志保さんは麻友に誘われショッピングに行くことになりました
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