でも、心の中では考える必要もないぐらい、あの日の興奮が蘇ってきた。
当然、彼氏のことも気になり、罪悪感も当然あったが
これは浮気ではないと自分の中で、必死に色々と理由付けをする。
実際に、前回もご主人様は何も手を出してこなかった。
もちろん、観察されたり、おもちゃを扱う際に少し触れることはあったが、
それ以上のことはしてこなかった。
ただ、奈々の性癖を理解し、辱めてくれるだけだった。
それが逆に、ご主人様にとって何のメリットもなくて飽きられたと思ってしまったぐらいだ。
だから、後ろめたい気持ちはあるが、絶対に浮気ではないし、
ホテルとかについて行かなければ最後までの行為をする可能性はないはず。
そこを気を付ければいいだけと、必死に自分の中で正当化する。
そして奈々はいつの間にか、バレないように、彼氏に友達と1泊で小旅行の計画が
持ち上がったことを伝え、ちょっとずつ進捗状況を伝えていった。
おそらく、奈々が突然、友達と泊りに行くと言ったところで絶対に怪しまれることはないと確信はあったが
念には念をとの思いで伏線をはっていた。
その位、今までの奈々は浮気などを疑う必要のない女性だった・・・
そして奈々は、実際にご主人様とお泊りするつもりはなかったが、
前回の興奮が忘れられず、頻繁に機会があるわけではないので
時間を気にせずに、いっぱい辱められたいと思い、
一人でビジネスホテルにでも泊まる計画を立てていた。
これは浮気でない・・・
何度も心に言い聞かせながら・・・
当日、朝からソワソワして、
もう出発前から奈々のおめこはずっと濡れていた。
平静を装い名古屋まで向かう。
待ち合わせは、新幹線の下りたホームの進行方向とは反対側の一番端のベンチ。
奈々はドキドキしながら人の流れに逆らいながら、一番端のベンチに向かう。
人が通り過ぎたあと、一番遠くのベンチに座ってスマホをいじっているご主人様を確認すると
奈々は急ぎ足でご主人様の元へ向かった。
今日の奈々の服装は
上は白の可愛いブラウスに、下は膝丈より少し短い黒のウエストリボンの付いたフレアスカート。
上品な清楚なスタイルだった。
奈々
「こ、こんにちは」
小さい声で小さく呟いた。
今回で会うのは2回目で、連絡のやり取りもあれから途絶えていたので
本当に久しぶりで緊張していた。
ご主人様
「久しぶりですね。」
するとご主人様は、立ち上がり、いきなり奈々を抱き寄せてきた。
奈々
「なっ・・」
突然のことに奈々は心臓が飛び出しそうなほどドキドキして体が固まる・・・
ご主人様が耳元で囁いた
「動かないでくださいね」
するとご主人様は奈々のスカートの中にいきなり手を突っ込んできて
パンティを横にずらし、おめこに中に何かを入れて膣の奥にグゥゥ~っと押し込んできた。
奈々
「あっ・・だめぇ・・いやぁ・・・」
突然のことに声が少し漏れ、腰が引けた。
体がビクビクと反応する。
ご主人様の手は、あっさりおめこから離れ、
スカート中に手を入れたまま、今度はスカートの前を大きく捲り上げるように
奈々のウエスト部分に何かを差し込んできた。
ご主人様
「よし、完成です」
そういうと奈々から離れ、ウエスト部分からピンク色のコントローラと
わざとコードをひっぱり出し、ウエスト部分にたるませた。
奈々は、突然の駅のホームの出来事に、緊張して動けなかった。
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