でも、こんな時間をかけて体の感度を上げていかれることは、今までで初めての経験だった。
もう、全身が性感帯になっていた。
今度はしほをドアに手をつかせた・・・
そして腰をガっと引いた。
しほは、左手はドアに手をつき、右手は股間を隠し立ちバックの体勢になる。
男はお尻の周りから徐々に円を描くように中心部に近づき、
ギリギリのところで外側に離れていく・・・
しほ
「はぁぁぁん、あぁあ、はぁあ」
男の別の生き物でもいるかのような舌使い・・・
上唇と下唇でお尻の肉をハムハムするように吸い付き、
口の周り全体を使用して舐めまわす・・・
あまりにも気持ち良すぎて頭が変になりそうだった。
気が遠くなっていくような感覚・・・
中心部に近づいてくるにつれ、ガバっっとお尻を大きく開かれ
どんどん中心部分に近づいてくる・・・
何度となく近づいては、中心部から離れ、近づいては離れ、焦らされる・・・
中心部のアナルを舐めるフリをしてギリギリの所で遠ざかって焦らし続ける。
再び、中心部に近づいた時、
男の鼻先がアナルに当たり、しほの体に電気が流れる。
男はアナルに直接鼻を擦り付け、執拗に匂いを嗅ぎまわした。
ヒロ
「しほさんの香ばしい匂いがしますよ。フフッ」
わざと、
クンクンクンクンクンクンクン
と鼻を啜る音を立て嗅ぎまわす。
女性として一番嫌な行為かもしれない・・・
執拗にお尻を大きく開いたり、揉みしだきながら
アナルの匂いを執拗に嗅ぐ・・・
すごく嫌なのに、嫌なはずなのに
尻を揉みしだかれたり、大きく広げられたりする度に
大量のマン汁が手の平に溢れてくる・・・
自分でもどうしようもない興奮が襲う・・・
再び、お尻を大きく開かれ、外側から内側に向けて舐めまわされる。
そして、ついにアナルを舐めまわした。
「あぁぁん、いやぁん、はぁぁん」
声が漏れる、それを必死で我慢する・・・
男は舌でアナルをほじくりまわし
アナルから外側、外側からアナルと丁寧に時間をかけて舐める。
もう体が面白いようにビクビク痙攣する。
お尻を舐めまわされているのに、だらしなく、はしたない表情で感じた。
こんなにアナルを舐められるのは初めてだった。
いつもは嫌と一言言えば止めてくれるような人たちだった。
でも、先ほどまでは焦らしていたが、今は男の舌がアナルから離れない・・・
アナルを執拗に舐めまわし、舌がズボズボと好き勝手に侵入し、ほじくりまわし、奥深くまで内部を舐めまわす・・・
アナルがふやけるほどだ・・
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