ヒロ
「そうですか。まっ、いいですよ。フフッ」
「それでは、あなたの本性もっと暴いていきましょうか」
しほはドキっとした・・・。
何もかもこの男には自分の心の中を読まれているんじゃないか怖かった。
男は施術台から離れ、部屋に置かれている姿鏡を移動してくる。
これは着替え終わった後に身だしなみをチェックできるように各部屋に備え付けている。
姿鏡を施術台からドアの間に置いた。
そして、部屋の鍵をあけた。
何が始まるの??
すると、男はしほの上半身を起こし施術台の上に座らせ、
背後に回り、しほの膝裏に手を回し
施術台の上で小さい子がおしっこをする格好に抱えんだ。
しほはあまりの恥ずかしさに逃げ出そうとする。
そして、しほの腰に感じる雄の凶器・・・
あまりにも硬く、熱い・・・
そして・・・大きい・・・
まるで凶器で脅されているように
ビンビンに反り返る勃起したチンポを腰辺りに突き付けられる・・・
ヒロ
「暴れるとほかの方にバレちゃいますよ。」
その言葉にしほの動きは止まる・・・
ヒロ
「鏡に中の私から絶対に目を離さないでくださいね」
男はしほの抱える足を胸の方へ引き寄せる・・・・
おのずとしほの股間が突き出され、
施術着が股間に食い込んでいく・・・
ハシタナクもベージュの施術着のズボンのオメコ部分の色がジワジワと変わっていく・・・
しほの心の中
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「いやぁ、やめてぇ・・・」
「こんな体勢やめてぇ・・・」
「シミ広がらないで、なんでこんなに濡れてるのぉ」
「恥ずかしい・・・ヒロ様に見られてる・・・」
「死にたいくらい恥ずかしい・・・」
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ヒロ
「上品で綺麗なしほさん、自分の股間どうなっているんですか?ちゃんとご説明ください。」
男は再び、沈黙し、無言で鏡の中のしほを見つめる・・・
その視線の意味は分かっている・・・
しほ
「し、染みが出来ています。」
あまりの恥ずかしさに目を瞑ってしまう・・・
実際、男は無言で何も声を発していなかったが、
まぶたの裏に焼き付く、男の目に
「目を瞑らず、顔を背けず、しっかり鏡の中のハシタナイ自分を見なさい」
と言われているような気がして、慌てて目を開ける・・・
ヒロ
「金玉袋や勃起するチンポの匂いを嗅いで、体を優しく撫でられただけですよ。どうなっているんですか?」
施術着が密着され、どんどんと恥ずかしいくらいに染みが広がっていく・・・
しほ
「し、染みが、染みがどんどん広がっています・・・」
ヒロ
「しほは、2年ぶりに雄の金玉袋やビンビンに勃起するちんぽの匂いを嗅いで、
体を少し撫でられただけで、オメコをぐちゅぐちゅにハシタナイくらいに濡らしてしまう変態雌です。」
「パンティだけでなく、施術着の上にまで染みが広がるほど発情する変態雌です。」
「しっかり声に出して言うんです。」
しほはあまりの恥ずかしさに首を左右に振る・・・
でも、男は無言でしほの目を見つめる・・・
その視線は、しほの心の中で言葉を発する・・・
「ちゃんと口に出してはっきり言いなさい!」
ものすごい不思議な感覚だった・・・
男の視線だけで、命令され、追い込まれていく・・・
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