さっきまであんなに緊張して体が硬直していたのに、
男の手の動きを意識すればするほど
、
自分の意志に反して体は、先ほどの快感の続きを期待し
また触ってくれるのではないかと期待が高まる・・・
いつしか、いやらしい滑らかな手つきで足全体をなぞられるだけで
ゾクゾクし、体が勝手にビクンビクンし始めていた。
男は、更にしほの体を快楽の方向に持っていくために、
10回に1回ぐらいオメコをなぞり、またすぐ離れていく・・・
変則的に焦らしながら、しほの体の感度をゆっくり時間をかけてあげていく・・・
いつのまにか、太ももだけでも、かなりゾクゾク感じてしまう状態にされていた。
ヒロ
「前回、奈々の施術中、最初の足では敏感すぎるから鼠径部はスキップしたのに、なぜ反対側の足では鼠径部や太もも付け根を重点的に施術したんですかね?」
男は、しほのゾクゾクする太ももの内側や外側を撫でまわしながら、
しほの顔を覗き込んで見つめながら聞いた。
しほ
「・・・・。」
しほは答えられなかった。
そして、視線をはず・・・・
ヒロはずっとしほの目を見つめ
無言で、優しくやさ~しく足を撫でまわす・・・
ずっと沈黙が続く・・・・
徐々に男の手が、おめこのすぐ横を撫でまわし
ずっとしほの目を見つめる・・・
その真剣な眼差しに先ほどの言葉を思い出していた。
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「あっ、言い忘れましたが、この場だけ凌げればいいと思わないでくださいね」
「今は騙せても、嘘はいつかバレるものです。バレた時の代償は大きくなるものですよ」
「素直に正直にいてくださいね」
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しほは沈黙にさらに追い込まれていく・・・
敏感になる体をビクンビクンと痙攣させながら、
ヒロに視線を合わせる。
しほ
「奈々さんがあまりにも気持ち良さそうだったので・・・」
ヒロ
「気持ち良さそうだったからどうしたんです?」
優しい笑顔でずっと見つめる・・・
ヒロの手が催促するように、オメコの上を通過する・・・
ビクンっ
しほ
「奈々さんが感じているのが、わ、わたしの手で感じているのが分かって・・・」
「こ、興奮して、いつもより、いつもより長めに施術してしまいました。」
あの日の自分の中の内面を曝け出さなければいけない
この羞恥に呼吸ができないくらいの興奮が沸き上がる・・・
男の手が、今度は上昇してきた。
腰や脇腹を優しくやさ~しく撫でまわし、
しほのDカップある、形の良い乳房の上をゆっくりと円を描きながら上昇して
乳首には触れず、下に戻り、脇やわき腹を撫でまわす・・・・
何度も繰り返す・・・
男は、しほの右側に移動していた。
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